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Channel: 加藤修滋のブログ
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仲間…友人

今日は久しぶりに嬉しいお話です。岸和田でライブスポットを運営する岸田コーイチさんからメールをいただきました。  「仲間が増えた!」と嬉しい気持ちになりました。契機となったのはララ・ファビアンの「ジュテーム」に私が付けた未承認詞。  日本では何人もの歌手が自分で詞を付けて歌っていますが、フランスではこの歌はよほどの覚悟がないと歌えません。...

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メディアに望む

再び三度、イスラエルの事を書かずにいられない事を歯がゆく思いつつ、今朝の新聞を読みました。  あらゆるメディアが「テロ」と言う呼称を使うだけで毎日加速する人類滅亡への道をどうすれば阻止できるかに言及しないのか不思議でならない。  目前の事実を正確に報じるだけでなく専門家であるジャーナリストの英知に期待したい。...

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絶望の連鎖は、いつ誰が断ち切るのか

一日たりとも報道されない日のないイスラエルとハマスのニュース。  そこで繰り返される空しい言葉と悲惨な毎日によって増加する一方の死者数。  画面に登場した医師の「ここの子供達にとって病院を離れて避難する事は”死刑宣告”と同じ」と言う切羽詰まった訴えに心痛むばかり。  先日の「映像の世紀」で知らされたように、イギリスの犯した”大罪”は他局で報じられる事なく放置されたまま。...

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イスラエルの子守唄に想う事

日本では、瀬間千恵さんの名唱で知られる「イスラエルの子守唄」。  ▼瀬間千恵さん「イスラエルの子守唄」 瀬間千恵 「イスラエルの子守歌」 ISRAELI cradle song瀬間千恵さんの「イスラエルの子守歌」。瀬間さんの語りを聞くと、どこか心安らぐでしょ。子守歌ですね。イスラエルの政治家に是非聞いてほしいと思いませんか。youtu.be...

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再び三度言わずにいられない

イスラエルによる大虐殺が秒読みの段階にはいったとの速報。  35万人もの予備役を動員。ガザの南部へ民族大移動した上ででのホロコースト並みの暴挙。従った者にだけ給水と言う名目だけの人道主義。後は、インフラも攻撃して兵糧攻め。  報道によると今回の事で漁夫の利を得たプーチンは「戦争のルールは守り、女性・子供には手を出すな」と。どの口がそんな事を言えるのか。...

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国境なき医師団の悲痛な訴え

バイデン大統領のイスラエル、パレスチナ、ヨルダンその他諸国歴訪予定は無残にもその目的が打ち砕かれました。  キリスト教系病院へのロケット弾は「イスラム聖戦」による誤射と言う子供だましの結論で幕引きとの事。ジハードの声明もないまま、事件を葬り去ろうと言う事か。...

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映像の世紀とプロパガンダ

テレビをつけたままウトウトしていたら加古隆の例のテーマ曲が聴こえてきました。  今までにも何度も見慣れた「タンクマン」(今もって名前もその後の消息も不明)が戦車の前に立ちはだかるあの場面。  外国人ジャーナリストの宿舎となっている場所のテラスから世界中に配信された名場面。でも当時から疑問を呈する人も。  そもそも場所は天安門でなく、少し離れた所。天安門広場は既に時の権力が掌握済み。...

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谷村新司さん逝去の報に接して

我々世代にとって偉大なアーティスト。私は特に谷村さんが紡ぎ出す珠玉の言葉が好きです。  中でも「チャンピオン」のようなビートのあるものより「いい日旅立ち」や「群青」のような心に伝わる楽曲が忘れられません。  とんでもない(身の程知らずな)お願いをする為、谷村さんの事務所へ伺った事がありました。...

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法定訳詞と奇跡の連鎖

このブログでも繰り返し書いて来ましたが、私の訳詞が次々と「法定訳詞」として登録されたのは奇跡以外の何物でもありません。  しかもその後、考えられないような事が連鎖。運が良かったでは済まされないほど、あり得ない出来事。訳詞の登録についてJASRACが毎年SACEMに問い合わせて下さってもナシのつぶて。...

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一縷の望み

ガザからエジプトへの検問所が開かれた。  しかし、あれだけ空爆で破壊された道路が補修されるのに時間は当然かかる。しかも1日20台(赤新月社では1日100台を希望)。  更にガソリンの移動には制限。国連の人道支援物資だけでも早急に届けるべきなのに。  バイデン大統領もお手上げ状態。世界はウクライナ以上に反イスラエルに傾きはじめている。...

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池田昌弘さんからの讃辞に感謝

私の生徒の池田さんは、米軍キャンプでサックスを吹いていたプレイヤーで、私以上に日本のシャンソン通。  若い頃は、東京でプロミュージシャンの経歴もあり。シャンソン系ライブハウスは、くまなく巡り、知らない店はない程。彼とは話題に於いては師弟が逆転。...

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地方紙の劣化・・・・・日本でも

アメリカでは「ピンク・スライム」なる現象が問題となっているらしい。特にAIを用いての原稿作成にその傾向大。  加えてスポンサーの意向で極端な報道も。日本でも「大本営発表」のうような同じ画面でニュース原稿も一字一句違わないテレビ、そして見出しが違うだけの新聞も多い。...

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01018・・・・・最後の謎

Nスぺで、1時間半に渡って放送されたヒグマを長期間追跡した番組。残酷な場面も繰り返し流れ観たくないのに眼をそむけてはいけないとの思いで・・・。  「01018」と恐れられたヒグマの最後はプロではないハンターによる射殺。そのまま解体業者の手に。  従って本来検証すべき事がなされず、大変な苦労の末産業廃棄物の中から骨だけ見つかった。...

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INA映像ライブラリー

フランスには国立視聴覚研究所がある(以下、INAと表記)。後世に渡って残すべき映像を一括管理。  ジャクリーヌ・ダノが名古屋巴里祭でジルベール・ベコーの歌を彼の画像を映写して紹介した時も、INAにそれ相応支払ったらしい。自国の文化財を守る姿勢は素晴らしい。  INAが管理する映像には必ず「INA」表示が出るので子供も小さい頃からそうした事に慣れ育つ。...

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またも映像の世紀に胸打たれて

今までにも何度かNHKテレビ「映像の世紀」を見てきました。その度に考えさせられる事が多くありました。  ブログを書いている最中に、加古隆の”あの名曲”が聴こえ急いでテレビ画面に目を向けるとパレスチナの分断壁に「バンクシー」の描いた絵が目に飛び込んできました。  夢中で見た映像は過去のすさまじい虐殺シーン。それ以上にショックだったのは字幕で流れるキャプション。要するに事の発端はイギリスの2枚舌外交。...

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ピアソラの思い出

アストル・ピアソラの言葉に「踊ることを拒絶する」との主張があります。  私たちのタンゴ・バンド「タンゴ・デ・ラ・エスペランサ」への讃辞の中にそうしたものも含まれていたのでしょう。  当時、ピアソラの音楽はアルゼンチンでも異端児視され、ダリエンソ楽団のような踊りやすいオルケスタが全盛でした。  サルガン・デ・リオのように音楽性の高いドゥオですら好まれませんでした。...

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青春を想起/ジョーン・バエズ

学生時代、ジョーン・バエズの歌声をはじめて聞いた時に心踊った事を思い出しました。  「ベ平連」が紹介した彼女の歌声は、更に「ウッド・ストック」で出演歌手が「ピース」と呼んだだけで会場中が”Vサイン”をして「ピース!」思えば確かに「音楽の力」が世界を変えていた。...

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忌野清志郎のステージとハモンド

テレビ番組で忌野清志郎特集番組を見ました。彼が訳詞(替え歌)をしていた事は初耳。  私が懐かしく思ったのはハモンド・オルガンにレスリースピーカー(回転スピーカー)を組み合わせた例の響き。  客席の熱気がカメラを通してでも伝わりました。今ではコンピューターでどんな音でも作れてしまいますが、私と同世代の人ならこのSOUNDには郷愁さえ感じるに違いありません。...

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古代遺跡/墳墓の文明

古代史好きな私は、エーゲ海にまつわる歴史に興味を持っています。  ギリシア、イタリア、クレタ島そしてエジプト。エジプトの中でもメンフィスの墳墓群は4,300年も前から歴史があります。(観光地となったクフ王はじめとする古墳群は好みません。)  巨大な古墳を作りすぎて国力がおとろえて滅亡した事は知りませんでした。メンフィスは盗掘にあっていないものが沢山あるとの事。...

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楽器について

親が最初に買ってくれたのが足踏み式オルガン。  自分で最初に買ったのが中古のアップライト・ピアノ。  憧れのグランド・ピアノはその後購入。mss小劇場には、ヤマハやスタインウェイベーゼンドルファー等にはなかったKAWAI透明グランド・ピアノ。   駐車場だったmss会館1階にエルムを作った際にはKAWAIのグランド・ピアノ。   更に3階にもアップライト・ピアノ。...

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