一日たりとも報道されない日のないイスラエルとハマスのニュース。
そこで繰り返される空しい言葉と悲惨な毎日によって増加する一方の死者数。
画面に登場した医師の「ここの子供達にとって病院を離れて避難する事は”死刑宣告”と同じ」と言う切羽詰まった訴えに心痛むばかり。
先日の「映像の世紀」で知らされたように、イギリスの犯した”大罪”は他局で報じられる事なく放置されたまま。
せめてヨーロッパで共通語となっている”600万人”の虐殺の意味を知ろうではありませんか。
でき得るなら、日本の小・中学校の教科書を通じて未来を背負う人達の為にも。