Quantcast
Channel: 加藤修滋のブログ
Browsing all 1933 articles
Browse latest View live

グラシェラ・スサーナエルムへ来演

「アルゼンチンの天使の歌声」と賞賛されてきたグラシェラ・スサーナの今年2度目の来日公演を9月に挙行。 彼女は来日するときに必ず「エルムに出演したい!」と事務所に申し出ているので、今年も7月にエルム出演したばかり。満員のお客様でとても盛り上がった2か月後に、また彼女の歌声が聴けるなんて!9月5日(月)に出演します。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

林夏子「あの日、あの時…」

何気なく、林夏子さんのエルム・ライブチラシを見て、ハッと気づけば1995年9月にエルム・デビューして、初リサイタルが2002年9月、そして歌手活動21年となるこの9月2日にエルム・ライブ! そうか…「あの日、あの時…」に込められた思いが分かりました。...

View Article


「狩人」全盛期より神技的変化の加藤久仁彦

愛・地球博グローバル・イメージソング「ブラボー!ムッシュ・ル・モンド」ヒットの契機を作った「狩人」の加藤久仁彦さんが、4度目のエルム出演。  私がプロデュースする<平和希求ライブ>9月のゲストとして、またCD「ワインカラーの別れ」プロモーションも兼ねて。...

View Article

第1回内幸町ホールアワード・シャンソン・コンクール

シャンソン・コンクールが増加する中で、プロ歌手も数多く出場するという点では、かつて名古屋で開かれたフランス革命200年記念シャンソン・コンクールに匹敵する内幸町ホールアワード・シャンソン・コンクールが先月開催されました。 グランプリは、仙台で優秀な指導者として実績を挙げている斉藤明彦さん。...

View Article

コンクール用歌唱とコンサート用歌唱

言うまでもなく、コンクールは点数を獲得する為の歌唱法で競うもの。当然、基本的に減点法で、観客も固唾を飲んで見守る。 コンサートやライブは、通常観客はリラックスして加点法で聴く。 日本人は減点法に強い国民と言われ、バイオリンやピアノの世界コンクールで上位を日本人が独占というケースも多い。 ところが、プロとしての加点法の世界で活躍する日本人が極めて少ないのは何故?...

View Article


満席立見の<平和希求コンサート>

2002年から毎月25日に開催して来た「音プラ・プロムナード・コンサート」は、サブ・タイトルが「愛・地球博PRデー・コンサート」→「平和希求コンサート」と変遷を重ねています。  通算すると177回目となる2016年9月25日まで、毎回満席立見(最高300人!)記録を更新中。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

PR: 「いじめ」しない させない 見逃さない-政府広報

見逃さないために大人ができること。子どもが出すサインを早めにキャッチして相談を! Ads by Trend Match

View Article

逸材!埴生美伽子のリサイタル

第32回日本アマチュア・シャンソン・コンクールでグランプリを獲得した埴生美伽子さんが、受賞記念として“歌う女優、もの語る歌いびと埴生美伽子リサイタル/風をきく”を開催。  お招き下さったものの、会場は伊丹駅前。当日、名古屋でもご招待いただいたコンサートがあって、断念。...

View Article


第10回浜松シャンソン・コンクール

日本各都市でシャンソン・コンクールが続々開催されるようになる中で、最も特異なのが浜松シャンソン・コンクール。 何しろ応募が映像、、、、ということは、シャンソンは視覚的なものも重要という考え。本選は2曲歌唱で、今年は手品(!)をされた方も有。...

View Article


永田文夫先生を偲ぶコンサート

先月は東京へ出かける機会が多く、3度上京しました。 もう1カ月経ってしまいましたが、日仏シャンソン協会の顧問をしていただいていた永田文夫先生がご逝去の前、最後に企画されたコンサートの為、古賀政男記念館けやきホールへ。 私も理事となっている訳詞家協会の主催する定期的コンサートで、永田先生が直接タッチされた最後のステージ。中央には、少々はにかみながら独特の笑顔の遺影。...

View Article

日比英一氏逝く

大学時代から、ポプ・コンやバンド・コンテストでお世話になり、「兄貴と思え」と親しくして下さった元CBCの日比英一氏突然の訃報。 私自身の結婚式の司会から、母逝去に伴う「偲ぶ会」の司会も、身内のような温かさで引き受けて下さいました。 キャスターとしてのスタイルを確立された方であり、音楽評論家と対等に話せる知識の持ち主。...

View Article

前田はるみさんの歌に感涙する人たち

「世界の歌を、美しい日本語で」という日本訳詞家協会主催のコンサートで、前田はるみさんの歌うタンゴを聴きながら、目頭を押さえる人たちが幾人も有。...

View Article

<平和希求宣言>前文が50言語の訳完成!

アルゼンチンでは、「日本のタンゴの母」フランスでは「日本のシャンソンの母」と慕われた加藤ハツ(92歳で永眠)の遺言が<平和希求宣言>前文となり、それが世界50もの言語に訳されて地球のほぼすべての地域をカバーしました。 歌い手には平和を願う歌を歌う義務がある。なぜなら平和でなければ文化は育たないから。...

View Article


グラシェラ・スサーナの記事の反響

私が重症筋無力症の病床で書いたパリ同時多発テロ犠牲者追悼歌「哀しみのバタクラン~祈り・願い・叫びのレクイエム~」に関する取材報道は、5紙に加えて政党機関紙赤旗と民進が大きく報じて下さいましたが、唯一経管チューブのままピアノに向かう写真で掲載された中日新聞の記者である市川記者が、今年3度目の来日をするグラシェラ・スサーナの記事をコラムで書いて下さいました。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

テロ犠牲者追悼募金/SACEMより感謝の集い

「パリ同時多発テロ犠牲者追悼募金」は、メディアが大きな報道(新聞5紙、テレビ2局)して下さったこともあり、多くの方からご協力をいただきました。 その第一期分を、SACEM(フランス音楽著作権協会)へ送金したところ、会長より感謝の手紙を拝受。11月3日、加藤登紀子パリ公演に、シャルル・デュモンを参加させる為に渡仏した折、SACEM会長はじめ役員による感謝の集いを催して下さいました。...

View Article


AF機内にて

2年ぶりのパリ渡航機内で、隣席の女性がジャクリーヌ・ダノそっくり(ブルトン系)で、話し方まで似ている。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

パリ同時多発テロ1周忌催事

   昨年11月13日に起きたパリ同時多発テロから1年。追悼催事はパリだけでなく、世界各地で・・・と言いたいところですが、目立ったニュースは届いていません。  SACEM情報によるとパリでは11月24日に大きな追悼式があるとの事で AFJC(日仏シャンソン協会)は、それに呼応して 11月25日に<平和希求コンサート>、11月28日に<平和希求ライブ>を いずれも日本支局のある名古屋で開催予定。...

View Article


シャルル・デュモンとの再会

今回の渡仏の契機は、おトキさんこと加藤登紀子パリ公演会場に、シャルル・デュモンを招待して聞きに来てほしい……という依頼を受けたこと。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

グラシェラ・スサーナ、そして林部智史?

シャンソン専門月刊誌「プチ・るたん」に折込配布されているAFJC機関紙11月号に掲載した拙文で、林部智史を紹介。読者から、質問・問い合わせを多数受けました。 「彼は誰?」...

View Article

栄光のグラシェラ・スサーナ

グラシェラ・スサーナ15年ぶりのレコーディングは、シークレットで進行中(…と言いつつこうして暴露していますが)。...

View Article
Browsing all 1933 articles
Browse latest View live