私が重症筋無力症の病床で書いたパリ同時多発テロ犠牲者追悼歌
「哀しみのバタクラン~祈り・願い・叫びのレクイエム~」に関する
取材報道は、5紙に加えて政党機関紙赤旗と民進が大きく報じて下さいましたが、
唯一経管チューブのままピアノに向かう写真で掲載された中日新聞の記者である
市川記者が、今年3度目の来日をするグラシェラ・スサーナの記事を
コラムで書いて下さいました。
掲載されてすぐ、一日中電話が鳴って大変な騒ぎ!
あっという間に予約表がうまってしまい、現在はキャンセル待ちです。
それだけ、スサーナで青春時代を送った人が多かった証拠。
「アドロ」「サバの女王」など、彼女が日本人の心に与えたインパクトの大きさに
驚いています。
コンサート告知ではなく、その人となりやエピソードの記事は、
人の心を引き付けるものであることは、認知症と闘うシャンソン歌手の
平野たか子さんの記事でも証明されています。