2002年から毎月25日に開催して来た
「音プラ・プロムナード・コンサート」は、サブ・タイトルが
「愛・地球博PRデー・コンサート」→「平和希求コンサート」と
変遷を重ねています。
通算すると177回目となる2016年9月25日まで、
毎回満席立見(最高300人!)記録を更新中。
パリ同時多発テロ追悼歌「哀しみのバタクラン~祈り・願い・叫びのレクイエム~」
CD化を機に、毎月<平和希求の歌>を中心に、
反戦・平和を訴えるだけでなく、人間が人間らしく生きることができる社会・
世界構築を歌う歌をピック・アップしてプログラムを組んでいます。
今月は「愛しかない時」「ゲッティンゲン」「インシャラー」「子供のころ」等に
多くの共感の拍手を頂きました。
「歌い手には平和を願う歌を歌う義務がある。
何故なら平和でなければ文化は育たないから…」
加藤ハツ館長の遺訓が、少しづつ広がっていることを実感したコンサートでした。