愛・地球博グローバル・イメージソング「ブラボー!ムッシュ・ル・モンド」
ヒットの契機を作った「狩人」の加藤久仁彦さんが、4度目のエルム出演。
私がプロデュースする<平和希求ライブ>9月のゲストとして、
またCD「ワインカラーの別れ」プロモーションも兼ねて。
東京からの追っかけファンも喜ばれたのは、ソロ曲の歌唱の多さ、
「エルム」ならではのフラット・ステージに加えて、
ピアノ伴奏でのシャンソン(しかも2曲!)歌唱。
特にアズナヴールの「Hier Encore/帰り来ぬ青春」を生まれて初めての
クープレのシャンソン歌唱法。
お客様も、その説得力ある新しい歌唱スタイルに感動!
別のお客様は、「狩人」時代よりも高域の歌声が心地よくなったのは、
「練習」の賜物?とのご質問。
キャリアを積んだことと、ビジネスで歌う機会より、歌心を大切にできる
ステージの為の練習時間を確保できる環境になられたのかも知れません。
余談ですが、女優・歌手の夏樹陽子さんもご来場になりました。