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Channel: 加藤修滋のブログ
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Alliance Francophoneでの広報

J.R.GUIONが会長を務めるフランス語圏協会(アリアンス・フランコフォン)がネット会報で「名古屋巴里祭」と私の活動を報じた日本の新聞を紹介。  私の活動50周年についても広報してくれました。https://www.facebook.com/706504682822330/posts/1822089024597218/?d=n...

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コロナが変えたもの

コロナ騒ぎの中でも、私の生活は殆ど不変。なぜな1月からずっと療養生活状態。自宅まれに病院、食事も家族に運んでもらう。エルムへも行かず、当然ピアノを弾く事もできず。 もともと列をなして並んで物を買ったり入場したりするのは苦手。大声でしゃべっている人たちがいる店には入店自体しない…。コロナの前後で大きく変わった事は少ない。...

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YouTubeでの講座企画に追われています

AFJCチャンネルで始めた「加藤修滋の雑談会」は少々手を広げ過ぎて青色吐息。   「シャンソン演出の極意」 ①シャルル・アズナヴールが賞讃した「帰り来ぬ青春」演出 ②ジャクリーヌ・ダノが賞讃した「シャルロットのX’mas」演出 ③カトリーヌ・アトラニが賞讃した「ファッショナブル・シャンソンショー」演出   各々好評につき、次にどんなものを出そうかと頭を悩ませています。...

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エルムはダーウィン?

久しぶりに同級生から電話。 このところ新聞・テレビ・ラジオでエルムの事が次々と報道が続いているのを偶然、見聞きしたとの事。「難病って聞いてたけど、何でそんなに元気なんだ?」今考えている事をあれこれ話をしたら「ダーウィンの進化論だな」と。 「生き残るのは強い者ではなく進化できるもの」そう言われてみれば、エルムは今までも「名古屋巴里祭」やフランスからの「シャンソン大使」の招聘。...

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ステージ1人、客席2人だけ=《シャンソンの応接室》総括

新聞が5紙、テレビ局、ラジオ2局が取材報道して大きな反響だった《シャンソンの応接室》。 参加した方々に聞くと「2人だけでアーティスト1人を専有するなんて申し訳ないぐらい、贅沢」「今までになかった発想で、驚いたけれどとても有意義な時間」・・・・・など好評。...

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「シャンソンの応接室」で語られた事

6月から新企画としてスタートしたステージ1人、客席2人だけという特別感満載の「対話型ライブ」=シャンソンの応接室。 開催を発表して以降、メディア効果もあり申込者からの問い合わせが増え、想定を上回る開催日数となりました。(最終的に20日間で40名が参加)...

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新曲シャンソン「懐かしの庭で」

かつて母が亡くなった後、その追悼の意味で母の好きだったシャンソン「懐かしの店シェ ロレット」の作者から、手書きの楽譜が「ご仏前に」と届いたことがあります。 今回は、母のフランス語弔辞を録音してくれたJ.P.メナジェとクロード・ポヴィオンが共作した 「懐かしの庭で」 という楽曲が届けられ、さっそく訳詞をつけたところ評判が良く、すでに何人か歌唱している方も! 

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コロナのおかげ(?)で見つけた母の日記

骨折に続き、コロナ禍で在宅を余儀なくされている中で偶然、母の日記を見つけました。 私にとっては、とてもショックな事を思い出しますが教育者として生きた母の生きざまを再認識した思いです。  ちなみにA少年は、実は母の小学校時代の教え子なのでその将来を息子である私と同じ目線で見ようと苦しみながら生きたに違いありません。

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悪いのは「夜の街」ではなく、マイク使用法

メディアでは、しきりと「夜の街」が悪者扱いされますが昼のカラオケでもコロナ禍。要するに、今まであれこれ言われて来ていないコロナのクラスター要因として「マイク」に注目すべき!  30年も前から日仏シャンソン協会が主張しているように今、唇に接触せんばかりの ”マイク” の中に「唾液」「病原菌」が入り込みマイクを手で握りしめている事により加熱して雑菌の巣を作っている事を衆知すべき時です。...

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音楽活動50周年記念を機に想い出した事

学生時代から「変な子」でした。その理由は、きっと中学1年時、学友に頭を叩かれ頭部外傷後遺症になったから? ドクターから「生命の保証はできない」と宣言され母と祖母は私と共に無理心中も考えた・・・・・とは成人してから聞かされました。 他人と違う発想の根源はそこなのかも?と、先日のEテレ「ハートネットTV」で「七感に響くコンサート」を見て思った次第。...

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大切な人が・・・・・エルムの誕生日に

J.ブレルの遺作「Jo Jo」の中の一節に“大切な人が早く死んで・・・・・”という一節があるようにエルムを開設する原動力となった「軽音楽の集いmss」時代からの歌手、後藤いく子さんが早逝。...

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マイクを誰もが気にしない、いらだち

度々、力説しているようにコロナのクラスター発生場所のうちある一定場所に共通なのはマイク。 「夜の街」が悪者になっていますが、昼のカラオケでもクラスターが発生。更にホストクラブやキャバクラだけでなく高齢者介護施設でもカラオケでの娯楽時間有。...

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ヴァレリーミシュレーのすばらしさ

AFJCチャンネルを研修で使用して改めて気づいた事。 「ダンサンブル・シャンソン」の最後トリに登場する第22代シャンソン大使、ヴァレリー・ミシュレー。 この動画を是非、最後までご覧頂きたい↓https://www.youtube.com/watch?v=ukgRRPNcs-I...

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これも巣ごもり需要?

このところ、”シャンソン大使”が監修したカラオケCDの注文が多くなっている。 ♪ ミッシェル・グラスコ監修「シャンソン・カラオケ大全集BEST盤」http://www.chansonshop.com/?pid=67283839♪ J.P.メナジェ監修「世界の音楽カラオケ選集」http://www.chansonshop.com/?pid=108736520...

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「シャンソンの応接室」の成果

6月に行った実験ライブ「シャンソンの応接室」は大成功! 1ヵ月で8回の開講予定が、新聞各紙、テレビ局、ラジオ1局2番組報道で、結局20回行いました。 内容的にも当初想定した「応接室」にお招きするのにふさわしい親しいお客様はもちろん、メディア報道で私の事をまったく知らない方々まで実に幅広くなりました。...

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グラシェラ・スサーナの独り言

最後の日本公演を終えて帰国の際グラシェラ・スサーナはボソッと、こんな言葉を残しました。 「今まで一番嬉しかったのは、エル・ビエホ・アルマセンの楽屋にアストル・ピアソラ夫妻」が私を訪ねて来て“チキリン・デ・バ・チン”を褒めてくれた事」 「生きている間に、一番たくさんの喜びを感じたステージは加藤サンと一緒のステージ。20回以上あるよね」...

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嬉しい言葉

50周年記念ディナーショーに来てくれる中の一人で役所勤めの時の知り合いと、久しぶりに電話。色々話す中で(当時も一生懸命生きていた人ですが)今も「ひたむき」に生きている事を知って安心。...

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ここにもコロナの影響

「青の洞窟」と同じ色に澄んだベネチアの運河。ニューデリーの青空・・・・・共同通信が配信した写真は私たちに「やればできる」と語っている。 コロナの影響で、産業への影響が多大となり自然環境への恵み・・・・・と言いたくなる現象が各地で。その一方で自然災害は異常気象という言葉ではとても表現し切れない被害をもたらしています。...

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コロナが大きく変化させた歌唱

コロナ禍で、客席定員を2分の1に・・・・・とのお達し。それならいっそ、お客様を2人だけに限定し(トイレが2つあるので)ステージは自分1人(トイレは2階を使用)という実験ライブ「シャンソンの応接室」を20日間開催。...

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新しく録音するにあたっての想い

コラ・ヴォケールは晩年、「クープレ」と「ルフラン」の歌い方を逆にしました。そして、デジャゼ劇場で共演した時、こう言いました。「客席が心の中で歌うメロディーに、私は言葉を添えるだけ」モーリス・ファノンは「シャンソンの三大要素は、祈り・願い・叫び」だと教えてくれました。少しでも、フランス人が歌うフランス語のシャンソンのエッセンスを吸収できないものかと、永年苦労してきました。...

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