6月に行った実験ライブ「シャンソンの応接室」は大成功!
1ヵ月で8回の開講予定が、
新聞各紙、テレビ局、ラジオ1局2番組報道で、
結局20回行いました。
内容的にも当初想定した「応接室」にお招きするのにふさわしい
親しいお客様はもちろん、メディア報道で
私の事をまったく知らない方々まで
実に幅広くなりました。
「対話型」という当初のねらい通り、
中には、個人的な悩みを20分近く話された方もあって
(その時は、私が歌ったのは1時間で2曲のみ)
まさにトーク&ライブの型から
純粋なライブの型まで千差万別。
何よりの成果は、来場下さる方が
人生を豊かなⅡ生きる上で
いかに歌を必要としているかが分かり
更に次なる実験ライブ「心のワクチン=それはシャンソン」の内容を
おおよそ決める事が出来た事。
単なる「娯楽」の需要ではなく
「文化」の要素がハッキリ浮き彫りにされた事。
ちょうどコロナで差別も含め
社会の抱える問題が顕著になったのと同じ。
「心のワクチン=それはシャンソン」も小4~86歳まで
多様なゲスト歌唱を含め、毎回雰囲気が変わるのが楽しみです