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Channel: 加藤修滋のブログ
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意外なところで…

かつてエルムでもライブをしていたベッピーこと別府たけし(本来は演歌がお得意)。 東京へ行ってからは少々疎遠になっていました。 愚息がYouTubeで視聴していた彼の配信ライブで、何とPatrick Bruelの「人生、我が友」を歌っていた! これはシャンソン歌手でもほとんど歌っていない。 私たちが展開している「シャンソン・ルネッサンス」運動で日本に紹介されたPatrick...

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ジャクリーヌ・ダノを偲ぶ会

昨年11月28日、90歳で逝去したジャクリーヌ・ダノを偲ぶ会が今日13日にパリSaint-Philippe-du-Roule教会で開かれます。 私が”フランスの私の母”と慕っていたジャクリーヌの死を偲んで、私がジャクリーヌを讃えて作った曲「ALORS,NON…C’EST RIEN(想い出の歌)」の楽譜はフランスの友人達にも送付しました。 *この曲は、弾き語りで撮影した動画をYouTubeに投稿...

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「音の個展」に続く「照明の個展」

昨年12月から開始した「音の個展」は、2月・3月にも行う事となりました。私の音楽活動の原点でもある「タンゴ」に回帰できる事がとても幸せです。...

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フィギュア・スケートの人気

先日、YouTubeのAFJCチャンネルに異変が!1時間の間に視聴回数が突出している動画あり。 私が歌ったアズナヴールの「ラ・ボエーム」。AFJCチャンネルの中に於いて1時間に200回再生は異例!https://youtu.be/R6qRKOFAhQY...

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人間は愚かな生き物?NON!政治家こそ!!

またも悲惨な戦争が始まった。戦争と言わず、様々な言い訳的な単語が飛び交っている。どう表現しようと、人と人が争い殺しあっている事に変わりはない。 何より一般市民、とりわけ非力な子供たちの命が奪われている。事実を誰も止められない事が悲しい。人間は愚かな生き物だから、戦争は無くならないと言う。...

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偶然の積み重ねが産む「必然」

以前、岡崎保彦さんのプロデュースで行った「絆コンサート」。そこで知り合った美濃加茂市の田口京子さん親子。長男・翔大君は自閉症児。 母・京子さんは語り尽くせない苦労の末(母ゆえ、苦労を苦労と思わず)やっとたどり着いた今の活動にライフ・ワークとしての生きがいを見い出されました。...

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パリ同時多発テロに対しての宣言は今も色褪せず

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ジャクリーヌ・ダノ歌唱法研究結果

全6回の予定で開催中の「ジャクリーヌ・ダノ歌唱法」についての講演&上映会は、3回まで終了した時点ですでに結果が現われはじめました。 以前から、ある程度分かっていた事ですが、ここまでハッキリとした変化を確認できたのは驚きです。...

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ジャクリーヌ・ダノにとって小物は、客席から奪い取るもの?

ジャクリーヌ・ダノは、かつて「カフェ・コンセール・エルム」で「行かないで」を歌った時、自分が飲んだ赤ワイン入りのグラスを手に持って出て来て歌いました。 500名の劇場では、客席扉から。1000名の劇場では普通に上手ソデから出てきました。 ナイトクラブ「青児」で「いつもの二人」を歌った時には、客席の空グラスとナプキンを取って、そのグラスを拭きつつというパフォーマンスで行いました。...

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広がる<平和希求>の歌

ロシアのウクライナ侵攻が激しさを増す中、歌手や演奏者に何ができるか。 母が残した言葉・・・「歌い手には平和を願う歌を歌う義務がある。何故なら平和でなければ文化は育たないから」 一般市民の住む街が壊され、家族が引き裂かれる映像を見る度にこの言葉が浮かびます。...

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歌い手のつとめ/ウクライナ、そして世界に平和を!

私の友人、アルゼンチンのグラシェラ・スサーナの知られざる功績のひとつに「歌い手のつとめ」という楽曲を日本に紹介したことがあります。 この楽曲は、アルゼンチン出身で、世界各国を巡ったシンガー・ソング・ライターであるファクンド・カブラル作詞、グラシェラ・スサーナのギターの師であるオスバルド・アベーナ作曲。...

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曲目変更/ウクライナ、そして世界に平和を!

日仏シャンソン協会の公認シャンソン教室に学ぶ幾人もの方々も、今のウクライナの状況に心を痛めており、多くは親の世代が太平洋戦争を経験した人たち。 3月31日に予定されている「午後のシャンソン~ウクライナに平和が戻る日を願って~」では、歌唱予定のプログラムを急遽変更して反戦・平和への祈りを歌で伝えようとしています。 シャンソンが中心で「ヒロシマ」「愛しかない時」に加えてロシアの反戦歌「鶴」も歌います。...

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広がる<平和希求>の歌

ロシアのウクライナ侵攻が激しさを増す中、歌手や演奏者に何ができるか。 母が残した言葉・・・「歌い手には平和を願う歌を歌う義務がある。何故なら平和でなければ文化は育たないから」 一般市民の住む街が壊され、家族が引き裂かれる映像を見る度にこの言葉が浮かびます。...

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サン・レモで歌うロベルト・カルロスの映像

ブラジルのシンガー・ソング・ライター、ロベルト・カルロスの歌がイタリアで人気を得て、ヴィスコンティの「家族の肖像」で使われたりした理由は? 若い頃にサン・レモに参加していたこともあるのだと・・・思える映像。 一言で言えば「アイドル」的な雰囲気。 ブラジルのスーパースターとなってからしか知らない人にとっては、とっても貴重な映像。...

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得難い体験=パリの劇場での裏話

50年を超える音楽活動の中で、幾つもの貴重な体験をして来ました。特に20回を超えるパリ公演の折の楽屋話。 印象的だったのは1994年5月のデジャゼ劇場でのこと。当時、既に私の親友となっていたジャクリーヌ・ダノの日本公演での成功について、カトリーヌ・ソヴァージュやジョルジュ・シュロン等、多くの出演者たちから質問を受けました。...

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Kayaの将来に期待!

昨年の「名古屋巴里祭」に於いて瀬間千恵と共に素晴らしいパフォーマンスで魅了したKaya。  *YouTubeで視聴可能(下記リンクより 15:32~) Paris Festival Nagoya 2021 ~Avec Chie Sema~ / JaponParis Festival Nagoya 2021 ~Avec Chie Sema~Mercredi 15 septembre...

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今、私たちの為すべきこと

ロシアのウクライナ侵攻も4ヶ月。いまだに出口は見えていません。 「政治は対立物を統一する。」・・・・・にもかかわらず、世界中の紛争は次々と激しさを増すばかり。 一度起きてしまった戦争は、武力、軍事専門家ではなく政治家たちによって落しどころを探って、とにかく「撃ち方止め」とするしか方法はありません。 その意味では、対立する両国だけでなく世界各国の指導者たちの力が試されるのが今、まさにその時。...

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名古屋テレビ塔、大澤社長と<平和希求>感情共有

インターネット番組「なごチューブ」出演のお話を大澤社から直々にいただきました。  うっかり快諾したものの後悔何しろ、私の難病は日によって症状急変も有り…。更に日内変動も。 案の定、前日の朝1年ぶりくらいのひどい不調。 夜は早くから寝ながらも朝、起床出来なかったらどうしよう・・・と考えていました。 幸い、何とか起き上がり会場へは行ったもののソファーに倒れたまま・・・。...

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さすが、文化国家カナダ!ランディ・バックマン

45年前、盗難にあったThe Guess Who(ゲス・フー)のランディ・バックマン愛用ギター ピアニストの僕にもなつかしい「チェット・アトキンス」発見が、何と日本のミュージシャン所有!   ~ここからが凄い!~   カナダ大使館で交換式。 ランディに日本人ギタリストが渡し、抱擁したシーンは、後世に残る!(少なくとも諸外国では) 要するに、軍事民生利用にもつながる事が文化にも。...

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テロへの憤り

対話を拒絶し、力でねじ伏せる。 すべてのテロは、この考えに基づいています。 時に心を病んだ人、時に思考停止した人、時に宗教(本来のあらゆる宗教の教義には無い)に託けて集団心理で動く人々・・・・・。 テロも戦争も、人が人の命を奪うことの理不尽さに於いて共通している。    持病の急な症状悪化で、先月救急へ入院し、ようやく退院して、最初に思ったこと。...

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