Quantcast
Channel: 加藤修滋のブログ
Browsing all 1933 articles
Browse latest View live

<平和希求ライブ> 最高齢出演 ・ 日高一枝さん

加藤ハツ館長の遺言「 歌い手には、平和を願う歌を歌う義務がある。  何故なら、平和でなければ文化は育たないから。 」に従って、毎月開催している <平和希求ライブ・マチネ> に、90才の日高一枝さんが出演! 戦争体験を語りながらの “カクシャク”...

View Article


今年で終わるアマチュア・シャンソン・コンクール

各地区大会主催者毎に回答の仕方が若干異なっている為、少々混乱をきたしている「 日本アマチュア・シャンソン・コンクール 」 主催者本体の神戸市からの文書に従えば、第33回の今年で終了。(議会で予算がついていないので、まちがいなし) 来年以後は、目下、別のコンクールに向けて協議中だが、少なくとも「アマチュア」でなくても参加できる「シャンソンを中心とした西洋音楽」のコンクールとなる。...

View Article


東海TV「人生フルーツ」援護射撃?

「 月刊なごや 」 に私の拙文 「 愛と人生の歌 = シャンソン 」 執筆中。 東海テレビのドキュメンタリー作品「人生フルーツ」を紹介し(本来CM頁のカラ―面も使って2頁)、本誌だけでなくコピーも全国の会員に配布。多くの方が映画館へ出向かれた一方、「当地方では未公開で残念」という声も。 先月、朝日新聞に京都大学の佐伯啓思 名誉教授がこの秀作を題材に、経済成長のあり方を論じられていました。...

View Article

朝日新聞・石飛氏の映画評

映画好きでも映画館から外へ出た瞬間、現実に引き戻される瞬間が嫌い。という訳で、数える程しか映画を観ていないにもかかわらず、映画評を読むのは楽しい。 最近は、名物映画評論家が減ったけれど、朝日新聞の石飛徳樹氏のものは、楽しめる文節がある。今は編集委員となられましたが、今年もカンヌについて論評。印象に残ったのは、反グローバリズムが映画の世界にも?として「カンヌ国際映画祭」でなく 「 カンヌ欧米映画祭...

View Article

最後のアマチュア・シャンソン・コンクール(東京) レポート

...

View Article


シャンソンンに没頭しそうな夏樹陽子さん

女優の夏樹陽子さんが、目下シャンソンに片足ならぬ両足を突っ込みかねない勢い!この2ヶ月で、3回もお食事をご一緒し、その都度、話す内容はシャンソンのことばかり。 声楽の先生に声をいじられて、せっかくの感性をスポイルした役者あがりの歌手を多く知るだけに、夏樹さんの今の歌は、おどろく程自然で、可能性は限りなく大。...

View Article

アマチュア・シャンソン・コンクール中部大会

今年で、33年間の伝統ある歴史に幕を降ろす日本アマチュア・シャンソン・コンクールは、東京に次いで中部地区大会開催。審査員6人のうち、3人が新任の為採点に大きな変化有。...

View Article

シャンソン教室 生徒の進化に驚き

このところ、在籍20年近くのシャンソン教室生徒の進境著しく、心を伝える歌を歌える人が続出。 最近のシャンソン・コンクールでも、各地区大会で、そうしたキャリアが長い(=年配)方で、受賞はしなくても、複数の審査員から高評価をされる人が幾人も出現。...

View Article


またも鼻がきいて、美味店発見

少し前の話ですが、東京でのシャンソン・コンクール終了後、偶然入った北青山のインド料理店「ディップマハル」は、とても美味。名古屋の「サプナ」同様、小麦粉が上質のものを使用していて「ナン」が美味。...

View Article


努力の人 斉藤昭彦さん

アマチュア・シャンソン・コンクール以来、久しぶりに斉藤昭彦さんの歌をじっくり聴いて、彼の研究熱心さに驚きました。 本人は「クセ」と言いますが、「個性」に昇華されている幾つものことがあります。アズナヴール同様、4分音符2つを8分音符と付点4分音符で歌うことにより、リズミカルなフレーズを創出。偶数小節の助詞の母音を弱めて歌う。...

View Article

瀬間千恵リサイタル

もう2か月近く経ってしまいましたが、文字通り、今の日本シャンソン界の女王=瀬間千恵さんのリサイタルにお招きいただいて、6月2日、久しぶりに草月ホールへ。狩人の加藤久仁彦さん、女優の夏樹陽子さんもお誘いして、ご一緒に。二人とも今、シャンソンづいていて、各々スケジュールを変更しでも聴きたい!と言うことでしたが大感激されました。...

View Article

来年からの神戸「全日本・シャンソン・ポピュレール・コンクール」について

来年から神戸で行われる「全日本・シャンソン・ポピュレール・コンクール」について名古屋や東京、大阪では聞かれなかった意見が東北・北陸から寄せられています。それは第1に金銭的な問題で、アマチュア・シャンソン・コンクールより1日ステージ歌唱がふえる(6・7月はセミ・ファイナルとなり、本選としては9月)ことにより、交通費・宿泊費が余分にかかるというもの。...

View Article

シャンソン大使同行記(和歌山)

和歌山に向かう電車の中で、シャンソン大使=ヴェルムーランと随行アコーディオン奏者=ミッシェル・グラスコに7月20日、名古屋巴里祭で女優の夏樹陽子さんが特別出演することを説明。すると、翌朝 突然「トシロウ・ミフネ、シンイチ・チバとシネマに出ていた」とインターネットでの情報を知らせてくれました。...

View Article


シャンソン大使同行記(岐阜)

毎年シャンソン大使のディナー・ショーを開催している岐阜の「ラ・ローゼ・プロヴァンス」今年は芹沢抄子さんが共演。 舞妓さん2人を囲んだテーブルの年配者たちには、芹沢さんが人間国宝・芹沢圭介の縁戚である、との説明が興味深かったようで、ちょっとしたどよめき有。 正面には中日新聞の主筆となられた、小出...

View Article

シャンソン大使同行記(横浜)

社会的な動きに敏感に反応し、単に歌うのではなく、意義深い社会貢献をされて来た、横浜の佐川由紀子さん。 今年は「日仏文化の融合をめざして」というテーマだけあって、シャンソン大使全国ツアーの中でも異色のステージ。和文化の粋として赤坂芸妓の洗練された芸とフランス文化のエスプリ=シャンソンが見事に調和!...

View Article


シャンソン大使同行記(浜松)

毎年シャンソン大使との共演を続ける浜松のN A O M I  さんは、フランス・シャンソン芸術協会ディプロム取得者だけあって、フランス人好みの歌唱法を身につけています。 それにしても、この2~3年N A O M I...

View Article

最後のシャンソン・コンクール

33年で幕を閉じる、日本・アマチュア・シャンソン・コンクールをシャンソン大使ヴェルムーランとアコーディオンのミッシェル・グラスコが観賞。 受賞結果とフランス人2人の評価は、当然大きな隔たり有。 過去、幾つものシャンソン・コンクールでも同様の傾向はあったもののパトリック・ヌジェやアリアンス・フランセーズ館長の様に在日期間の長いフランス人とは、かなりちがう採点。...

View Article


シャンソン大使同行記(京都)

毎年シャンソン大使との共演で、歌手1名+フランス人アーティストというジョイント・スタイルは波多野まきさんの京都公演だけ。 今回も一層パワフルになった坂下文野さんさんのピアノと、ソフト・フィーリングのミッシェル・グラスコのアコーディオンの、他都市とは異なるコラボ・サウンドに乗って、波多野まきさんの魅力とパワーが全開!...

View Article

シャンソン大使同行記(東京)

3.11東日本大震災を機にチャリティー・コンサートとしてS H O K O さんが始められた「江戸川パリ祭」のゲストは、毎年シャンソン大使。 東京でも唯一、本場フランスのシャンソンとコラボを続けるシャンソン歌手として、彼女の歌唱法が変化して来たことを、幾度も共演を重ねたミッシェル・グラスコは、はっきりと感じ取っていた。 来日後、プログラムに加えた「知床旅情」フランス語ヴァージョンは、各地で好評。...

View Article

シャンソン大使同行記(水戸)

シャンソン大使日本公演の中で、裏方の動きが完璧なのは水戸。今年は特に、水戸プラザ・ホテルのチャペルで昼・夜2回公演という、初企画。市長選を前に2,000人もの支持者集会や、著名歌手のディナー・ショーが並行する中でのホテルの対応も非の打ちどころがなく、主催の大橋保子さんとお仲間や知人の方々の雰囲気も、とても良いムード。...

View Article
Browsing all 1933 articles
Browse latest View live