女優の夏樹陽子さんが、目下シャンソンに片足ならぬ両足を突っ込みかねない勢い!
この2ヶ月で、3回もお食事をご一緒し、その都度、話す内容はシャンソンのことばかり。
声楽の先生に声をいじられて、せっかくの感性をスポイルした役者あがりの歌手を多く知るだけに、
夏樹さんの今の歌は、おどろく程自然で、可能性は限りなく大。
一芸に秀でる者は……で、芝居で本物を掴んだ人だけに、歌の本質もしっかりキャッチ。
今日、久しぶりに面談した、元「季刊シャンソン」編集長・富浦さんも女優でシャンソンを歌う人の中では、N o.1と絶賛。
それに加えて、素直でフレキシブルかつ明晰な頭脳と、ビックリするほどのフットワークの軽さ=行動力。
日本のシャンソン界を変革する一人( しかも、先頭 )になられること、まちがいなし!