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Channel: 加藤修滋のブログ
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エルム・メソッド覚え書き

繰り返しブログにも書いて来た事ですが、時代の流れと共に忘れ去られつつある様なので「守り育てる」意味で「徒然なるままに」記述します。「もう、前に聞いた」とおっしゃらずにネ。  「祈り・願い・叫び そして優しさ」は耳にタコが当たっているかも知れません。そして「歌い手には平和を願う歌を歌う義務がある。何故なら平和でなければ文化は育たないから」と言う館長の遺言は心に深く刻んで欲しいものです。...

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悪の(?)三国同盟の行く末は

ロシアに武器・弾薬を売って恩を稼ぐ北朝鮮と、経済政策であえぐロシアから石油購入する中国の「3角型」の行く方が知れない。  「原子力潜水艦」の開発競争に加えて「核開発」にも注力。「核」も「CO2排出」も世界の動きに背を向けている。3人のタッグ・マッチでは済まず中東諸国を巻き込んで(ウルドゥー語のパキスタンも)一触即発状態。クワバラ、クワバラ・・・。...

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自身の記述より抜粋

ブログにアレコレ書いている事を要領良くまとめてあるのが、生田良雄氏の中日出版から出版された書籍。何箇所かを抜き書きします。  ”・・・シャンソンは「三幕物の芝居」だとも言われますが、これはフランスの芝居が三幕物が多い事に由来していて、従ってフランスの歌=シャンソンは三番まで歌詞の付いているものが普通です。・・・”...

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世界の経済が不安定

日本では円安、アメリカでは好景気&物価高。  前者では1,626品目の物価高騰、グリコは39%値上げ商品も有。もうけ頭のトヨタが「エンジン認証試験不正」で、コケて老人の大腿骨々折並の痛手。...

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日本語の表現の多様性

子供の頃から何か一つに熱中・集中するクセ有。(←押し付けられたテスト勉強逃れ?)古い荷物整理をしていたら、そんな例を発見。...

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探していたものがまたひとつ、見つかりました

少し前の「エルム」出演者リスト発見。  ゲスト含め今もずっと出演されている方がありますが、どうしていらっしゃるか分からない方々も。例えば「奥田真祐美」「葛木希佳美」「暖みえ子」「京谷弘司」「杉田真理」等。  当時のお姿は目に焼き付いているのですが・・・これも私の青春時代のノスタルジー(人は、自分が青春だと思っている間はずっと青春だと言いますからネ)  

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祖父と五中の教え子の方々

五中三九会の名簿を見つけました。各々の方の勤め先を見て著名な企業の方ばかりなので驚きました。  積水化学工業、興和、NTT、日本硝子、NHK、朝日新聞、CBC、石川島播磨重工・・・。  一番驚いたのは向陽高校在学中に合唱部の顧問としてお世話になった中川引一郎先生が祖父の教え子だったと言う事。今思うと、並々ならぬご支援の陰には祖父の恩があったのかも・・・。...

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エルザの記憶

シャンソンの名曲「エルザの瞳」はご存知でしょう。  「エルザよ、エルザ 愛しのエルザ」と言う愛情に満ちたロマンスの歌ですが、ここに記述するのは名古屋近郊にあったコックス・プロダクション(動物レンタル業者)のレストラン「エルザ」。我々人間が食事をするのを四方のガラス越しに動物たちが見ていると言うモノ。...

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とりあえずサラダ/店長の機転

著名店や老舗だけでなく「デニーズ」等のチェーン店でも私の顔を見ると即「とりあえずのサラダですネ?」と黙っていても提供して下さる所有。  メニューを渡して注文を待つ時間省略が出来て「ウィン・ウィン」の関係だったのでしょう。私はサラダとスープ、そしてデザートとアフターコーヒーの美味な店が好きでした。特に「メゾン・ド・ルージュ」「アクバル」「さかな座」「KEIYA」のサラダは美味。...

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雨ニモ負ケズ/マリキータ&ジローの根性

ある年の「名古屋まつり」の折、急な雨が降り、バトン・トワラーズや消防音楽隊は機材・楽器をしまってパレード中止に。でもあきらめきれない沿道の市民は傘を差したまま、じっと待っています。...

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ラウル・バルボーサ/アルゼンチンからフランスへ

我々のアルゼンチン公演でのお話。  グラシェラ・スサーナが我々の為に歓迎会を開いてくれた時、著名アーティストの中にアルゼンチンのアコーディオン奏者、第一人者の「ラウル・バルボーサ」が居ました。彼のトレードマーク奏法”蒸気機関車”の音を「アコーディオン・ジャバラ」で出す妙技を披露してくれた事を覚えています。...

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月田秀子のエルム・ライブと実現しなかったTV報道

日本を代表する「ファド唄い」月田秀子は、エルム・ライブでも格別のステージを聴かせてくれました。  元々は、シャンソンの菅美紗緒に師事し「水星社」からも有望視されていたが関西芸術アカデミーを養成所を経て「ファド」に目覚め、遂にはポルトガルより勲章も授与されました。才色兼備で、著名アーティスト達を掲載した写真集にも取り上げられた程。...

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シャンソンの聖地

私の知る限り、最初に「エルム」を”シャンソンの聖地”と言ったのは故・髙木椋太。  後輩たちが次々とシャンソン・コンクールで受賞していく中で「僕のプロフィールには、コンクール受賞より、”シャンソンの聖地”エルム出演と書きます」と、尊敬の念を込めて言ってくれました。...

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メディアを利用する側、される側

色々な報道を見ていると、特派員報告含めメディアが巧みに取り込まれていると思う事が多い。中には「ピューリッツァ賞」受賞作の様に”歴史を変えた写真”もあるけれど・・・。  「天安門事件」の折、戦車に立ち向かう青年の様に明らかなプロパガンダも。「ガンジー」「キング牧師」「アラン・サン・スーチー」の様に純粋にカメラが回っていると西側諸国と納得させるケースも有。...

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更に広がるチリ森林火災

先日ブログに書いたばかりなのにチリでは「国家非常事態宣言」を出すほど、森林火災が深刻化。  共同通信によると165件に増え、更に海水温度上昇によるエルニーニョ現象で、今後もっと悲惨な事になる恐れもあると言う。  カナダでも未だ完全沈下していないと言う。それなのに石油、オイル・シュールガスを指して「ここ掘れ、ワンワン」(注:この男には絶対〇〇ワン!とは言わせないゾ)と言う「もしトラ」が居て恐ろしき!

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動物の演技力

パリのコンサートには動物が出て来るシーンがあって、抜群の演技力で実に良い雰囲気を作っています。  最も印象的だったのは「ゼニッツ」での「エレーヌ」コンサート。象に乗って出て来た歌手を鼻を滑り台みたいに使って床に導く圧巻シーン。  「おダチン」を口に入れてもらって嬉しそうに退場する像が可愛かった。ラクダに乗って出て来た時も有。...

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社長と呼ぶなかれ/古参客引きの常識

瓦町で客引きをしているフィリピン人男性が「社長さん」と言って呼び止める者が多い。  私もそう言って声を掛けられた事有。するとベテラン(先輩)が「加藤さんはセンセイと呼ぶんだ」とたしなめられていました。...

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深夜番組のチョイ役猫ぞ可愛けり

NHKテレビ夜の「トラム」「ヨーロッパの教会」「空からクルージング」等の尺合わせの為に”チョイ役”で出て来るのは犬じゃなくて、決まって猫。  ほんの数分でも思わず「可愛いニャ~」と見入ってしまう。結果、目が冴えて眠れなくなってしまいます。  人にも物にも動物にも各々役目があって、それがバランス良ければ「生態系」なるものも良好。そうしたバランスを陥すのは人間・・・おろかなりケリ。

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ホスト・クラブに寄せて

かつて若い頃に東京のご婦人に「社会勉強だから」と歌舞伎町のホスト・クラブに連れて行ってもらった経験があります。「目からウロコ」と言うか「未知との遭遇」と言うか、何とも異次元の世界の息苦しさ。  一緒に行かれたお友達に「加藤さん、社交ダンス出来るから踊ってらっしゃいよ」と、トンデモない発言。もち論固辞・・・子供の来る所じゃないと思った次第。...

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ラスト・リサイタル/お宝VTR発見

今までにプロモーション用として3曲入りのDVDはあった、私のオリジナル作品「ラスト・リサイタル」映像。今回発見したのは5曲入りのもの。  冒頭の小林真由美は中京テレビがON AIRしたもので放送用に「尺」が短くなっています。山手通の「ルーツ・ストーン・ビル」でシャンソン・バンド「シャン・ド・プリエール」(Pf:加藤修滋、Vn:大久保ナオミ、Ba:黒田高)をバックに特設スタジオに有観客で実施。...

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