かつて若い頃に東京のご婦人に「社会勉強だから」と歌舞伎町のホスト・クラブに連れて行ってもらった経験があります。「目からウロコ」と言うか「未知との遭遇」と言うか、何とも異次元の世界の息苦しさ。
一緒に行かれたお友達に「加藤さん、社交ダンス出来るから踊ってらっしゃいよ」と、トンデモない発言。もち論固辞・・・子供の来る所じゃないと思った次第。
時を経て、合唱団の先輩に誘われて名古屋のホスト・クラブへアルバイトに行ったけれど「指名が付かないとタダ働き」だったので1日で辞めました。
ちなみに今、瓦町には高額を稼ぐホスト在籍を売り文句の広告があちらこちらに・・・。
世の中、何か間違ってやしませんか?
能登では、早く立て直して伝統の輪島塗を続けようとする人が居るのに!