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Channel: 加藤修滋のブログ
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日本語の表現の多様性

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子供の頃から何か一つに熱中・集中するクセ有。(←押し付けられたテスト勉強逃れ?)

古い荷物整理をしていたら、そんな例を発見。

 

 

「雲のいろいろ」と言うもので「すじ雲」「うろこ雲」「まだら雲」「さば雲」「うす雲」「むら雲」「ひつじ雲」「おぼろ雲」「くもり雲」「うね雲」「ね雲」「きり雲」「あま雲」「わた雲」「つみ雲」「すわり雲」「ちぎれ雲」「たち雲」「かみなり雲」「入道雲」「積乱雲」・・・いったい幾つ雲の種類があるのか?

 

 

特筆すべきは、こうした呼称を学者でなく一般庶民が知っていると言う日本国民は「(国粋主義者ではありませんが」優秀だと思う次第。

 


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