Quantcast
Channel: 加藤修滋のブログ
Browsing all 1933 articles
Browse latest View live

Image may be NSFW.
Clik here to view.

優しき人、シャルル・デュモン

私の母が亡くなった後のオランピアでのシャルル・デュモンのリサイタルに彼が招待してくれました。しかも2席(!)  「1席はシュウジに、もう1席はママKATOの為に」と。  日本公演で共演した東京の歌手の間では単なる「女と酒好きなオヤジ」みたいな言い方をされていたので、声を大にして言いたいのです。私生活の彼は、心配りの行き届いた優しさ溢れる紳士です!...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

ホビー発見

若い頃から「HOLLY HOBBIE」のファンで(アメリカのライセンス契約品と思われるが)便箋、ノートに始まり、消しゴム、カップ、大きな買い物手提げ袋・・・周囲からあきれられた女性用化粧バックに至るまで殆どの製品をコレクション。  大きな青い帽子の女の子と見つめ合う猫の絵が、とっても可愛いニャ~!...

View Article


イランよ!お前もか・・・

中東情勢がイランによって不安定化増加と共同通信が報じた。  パキスタン領内へ初の攻撃、そしてシリアのIS拠点、以前にもイラクのクルド人地区へのミサイルをブチ込んでいてやりたい放題。  「ならず者国家への仲間入りをしたいのか?」「世界は平和を待っている」のに逆行。  今年は世界平和に向かって欲しいのにネタニヤフが増えた様な嫌な年になりませんように。

View Article

ニューヨークの溜め息/ヘレン・メリル

幾人かのフランス人歌手と共通する歌唱法で人気を得たヘレン・メリル(森進一にも共通?)は今もファンが多い。  アメリカには後世に残る名唱・名演奏があり、特に昭和世代の私にとっては懐かしいアーティストが数多いのです。 ペリー・コモ、エルヴィス・プレスリー、フランク・シナトラ、オスカー・ピーターソン、スティビー・ワンダー、グレン・ミラー等。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

カルロータ・デ・ラ・クルス

かつて土曜日の「エルム・ナイトショー」を中心にハワイアン等のダンスを中心に出演してくれたモデルの「カルロータ」はダンサーの「JAY」と共にエルムへの貢献者として大切な存在。 特にフランスの人気アクセサリー「シドニー・キャロン」の日本販売モデルでの写真は、話題となりました。...

View Article


偶数、奇数のこだわりは偶然?それとも

普段見る事のないBS番組で、谷村新司の歌を聞いた。ペリー・コモやポール・アンカの名前も懐かしかったが、彼の歌う全く肩の力の抜けた歌声と目を閉じて歌うそのまぶたの裏に浮かんでいるものを感じさせる名唱にも酔えた。  そこで思った事。西欧では奇数を選択する物事が多い事は知っているが、その理由は知らない。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

ワンワン・カレンダーの笑顔

とても気に入ってブログを書く机上に置いてながめてはホッと一息入れる事のある「ワンワン・カレンダー」。  1ヶ月ごとに表情が異なるのですが、4月と11月は明らかにワンちゃんが笑顔。「可愛いワン!」その2ヶ月は特に良い事があるかもネ。  震災はもち論の事、民間人の死者数も増え続ける(しかも女性や子供も多い)中で、他愛のないひとときは一服の清涼剤。与えられたこの命は大切にしなくてはと思っています。...

View Article

自転車事故

昔の話。  名古屋市内に勤務で毎日の様に「エルム」のライブを聴きに来られた方がいました。そのせいでしょうか?ご自身も人の心に届く歌を歌われていました。  ある日、歩行中に自転車に接触、ぶつけられて負傷し、かなりの重症。「人の支えで移動可能になり、幸い言葉を発する事が出来るようになったから」とエルムにお電話を下さり話をしました。ご自身が大変な状態なのに優しいお人柄が表れた内容でした。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

フランスの共演者達

かつてモーリス・ファノン追悼シャンソン・フェスティバルを毎年開催していました。     場所も「ル・コネッターブル」「テアトル・ド・パリ」「デジャゼ劇場」「ドン・カミロ・シャンゼリゼ」「エルブレイ市立劇場」「コメディー・ド・パリ」等名だたる所。それ以上にボランティアで無料出演した参加歌手は驚く程の人達。...

View Article


武豊氏健在

久しぶりに見たJRAのレースで武豊騎手が2位になった場面で、相変わらず健在で居られる事を知った。  パドックで牝の三冠馬の事を「お嬢さん」と呼んでいる事に”ホッコリ”。一頭だけ白馬がいて目立っていました。  そこで思い出したのはディープインパクトに騎乗した勇姿。ロンシャン競馬場で見る時間は作れたのですが、競馬そのものが特別好きと言う訳ではないので馬舎で間近に何頭も見ました。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

成功の裏に良き友/深澤伸友と榊原忠美

考えてみれば、音楽仲間ではない深澤君と榊原君は私の不思議な程、永い間の友人。  Mss会館を稽古場としていた頃から演出の神宮寺君や、当時エネルギーの塊りみたいだった藤沢理子や後に実業家(?)として成功する可児君等、KSEC一派とも言える集団は(美輪明宏さんが”良い記者”と言われた)読売新聞の安住記者、朝日新聞の相山記者が早くから目を付け、今は名古屋劇場ジャーナルの上野茂氏が賞讃記事を書いている。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

熱田中学科学班名簿、発見

祖父「じゃな先生」(本人の口癖「~じゃな」から、そう呼ばれた)こと加藤新市の生徒の勤務先を見て驚きました。  祖父の同僚としては伊神貫二(旭丘)、滝貞男(山梨大学)、服部孝平(瑞穂短大)、山田貞彦(三浦学園)諸先生方のお名前。...

View Article

友の会

荷物整理をしていたら「瀬間千恵 友の会名古屋支部 名簿」なるものが出て来ました。  中には川出祥代さん、恒川清太郎さん、近藤まりさん等、今でもつながっていますが、どうしているか分からない方ばかり。  「仲代圭吾&行代美都 友の会」も同様で竹内喜陽雄さん、松本矩子さん、紅村文雄さん、川村敏夫さん等お世話になりっ放しの方ばかり。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

アストル・ピアソラも71才で召された

人生を全力で駆け抜けた人は70才台で亡くなる事が続いている。そんなブログを書いた後、アストルも71才で没と思い出した。  そう言えば、彼は200キロで走り去ったとの記述をナクリオ「ゴリン」氏の著作に見つけた。  私達のアルゼンチン公演を大きく報じたブエノスの日刊紙「ラ・ラゾン」にも寄稿した人。改めて読むと私の知らない事が満載。...

View Article

金持ちが地球を滅ぼす

大空を我が物顔で飛び回る「プライベート・ジェット」について人口の10%の富裕層が一般の航空機と比べると14倍ものCO2を出すと言う。  「ロイター」が報じた。「核」だけでなく世界滅亡に進む針は次第に進められている。  ただでさえ森林火災やアイスランドも含め火山活動で地球温暖化が問題となっている。のんびり(?)と戦争ごっこなどしているヒマなど無い!

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

カントリー&ウエスタンの名曲/希望の光をありがとう

私の事を「アメリカ嫌い」と勘違いしている人が居ると言う。  確かにスナク首相の「英語」は良いが、アメリカ共和党トランプ氏の「「英語」の響きは頂けない。それ以上にジャック・ブレルの「行かないで」やシャンソンの代表曲「枯葉」の様にタイトルからして表現できる内容に差異があるのは事実。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

CD発見

夜寝る為に「エルム」近くで借りていた部屋を退去する事に。  引き上げてきた荷物の中にたくさんのCDがありました。貴重なCDを見て、思い出にひたりつつ久しぶりに聴いてみました。  “フランソワ・フェルドマン”は、このCDで日本に知られ岡山さんのコンサートに於いて好評だった「プチ・フランク」で使った演出は、彼がリサイタルで用いたランドセルの演出を参考にしたもの。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

美輪明宏はフランス人、阿保郁夫はアルゼンチン人?

美輪明宏はあるコンサートのリハーサル中、ピアノのセルジュ染井さんに「ノン・・・!」とフランス語で話されました。歌っている時はまさにフランス人そのもの。  一方、阿保郁夫さんは道で出会ったアルゼンチン人と、スペイン語でケンカしたとの武勇伝が伝わっている。アルゼンチン著作権協会SADAIC役員の間では有名な話。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

実録、片想いの告白

何となく週刊何とかの記事風なエピソードについて。  パリ公演の折、シャルル・デュモンは「僕はエディット・ピアフの恋人(の中の一人)と言われたけれど、実はジャクリーヌ・ダノに片想いをしてたんだ」と言って、ジャクリーヌの楽屋に入り浸り。  東京のメディアの人から「エルムは、どうやってパリ情報を入手するのか」と良く尋ねられるが、こうやって直接本人から非公式のエピソードを聞けるから。...

View Article

エルムとフィリピーナ同伴出勤の理由

一時期「エルム」には、第1ステージだけ聴いて帰える不似合いなカップルがいました。  その理由は、フィリピン・パブのホステスがあまり会話をしたくない客と来店し(エルムではステージ中の会話は禁止)その後、自分の店へ同伴出勤する為。  そして、彼女達のプレゼント「国際電話テレフォンカード」がお目当て。...

View Article
Browsing all 1933 articles
Browse latest View live