考えてみれば、音楽仲間ではない深澤君と榊原君は私の不思議な程、永い間の友人。
Mss会館を稽古場としていた頃から演出の神宮寺君や、当時エネルギーの塊りみたいだった藤沢理子や後に実業家（？）として成功する可児君等、KSEC一派とも言える集団は（美輪明宏さんが”良い記者”と言われた）読売新聞の安住記者、朝日新聞の相山記者が早くから目を付け、今は名古屋劇場ジャーナルの上野茂氏が賞讃記事を書いている。
深澤・榊原両君は「リーディング・カンパニー」の特異な分野で活躍。
今もって「青春」のごとき快走をしている。
「持つべきものは良き友なり！」
余談ながら「エバ・ペロン」のチラシを見て、朝日グラフに私達「エスペランサ」を5ページに渡って掲載して頂いた朝倉記者が出版された「麻呂赤児」写真集に共通する「美意識」を見出しました。
深澤・榊原両君の「でらしね」頑張れ！
