何となく週刊何とかの記事風なエピソードについて。
パリ公演の折、シャルル・デュモンは「僕はエディット・ピアフの恋人(の中の一人)と言われたけれど、実はジャクリーヌ・ダノに片想いをしてたんだ」と言って、ジャクリーヌの楽屋に入り浸り。
東京のメディアの人から「エルムは、どうやってパリ情報を入手するのか」と良く尋ねられるが、こうやって直接本人から非公式のエピソードを聞けるから。
パリのコーディネーターに高額支払って得る情報は、あくまでも報道される事を前提にしたもの。こうした本音は「エルム」にしか寄せられない貴重証言。
フランス語からの翻訳情報とは全く違うものが「エルム」には限りなく眠っている。
それこそ我々の貴重な宝物なのです!