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Channel: 加藤修滋のブログ
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犬犬…じゃなく喧喧ガクガク

ロシアのウクライナ侵攻、イスラエルのガザ住民皆殺し作戦・・・時事ネタは暗いものになりがち。  そんな時、ブログ記述用机に鎮座(?)まします「ワンワン・カレンダー」が2月となりました。いくら「犬は喜び庭駆け回る」と言ってもこの所の寒さゆえ「マフラー」をまとったワンちゃん。何となく「あったかいワン!」と言う表情。...

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こだわりのイタリアン

私が気に入って、度々訪れたイタリアンの店があります。「KEIYA」の屋号はマスターの名前から取ったと思われますが、私が足繁く通った理由は料理が美味でサラダとコーヒーが飲めるとのコンセプトに合致するから・・・。  それ以上に、飼犬の「ベロニカ」が可愛いからだワン(!)...

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哀し過ぎる出来事

私が役所を辞める原因のひとつとなった事件(!)がありました。当時12才の女児の母親が、彼女を置いて家を出ました。  その晩から彼女は父親の相手をさせられました。ケダモノの様なその行為は「性暴力」そのもの。 彼女が見つかると父親が引き取ります。義務教育の彼女を警察は父親に渡します。私が抗議すると「私は法律を知らないのか!」と一喝。おまけに区長に「職員教育をしっかり」と申し入れ。...

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ホテルナゴヤキャッスル、最後の思い出

私の音楽活動で一番お世話になったホテルは「ホテルナゴヤキャッスル」。  名古屋では唯一、音響照明の社員を擁し、機材もすべてホテル所有(他のホテルは外注)。代々の音響テクニシャンは私達にいつも気を使って、申し分ないステージにして下さいました。特に愛知万博の時は「YUKO&トリオ・ロス・ペペス」VIP晩餐会始め、キャッスル職員の方がサポートして下さいました。...

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近藤廉太郎氏の言葉

朝日新聞天草支局長の言葉に衝撃を受けた事がある。  「真実をささやかれるものなのだ」「うその声はでかく、シンプルだが声のでかいやつ、主張のシンプルなやつらには気を付けろ」と言うもの。時折、思い出す言葉です。  分かりやすいワンフレーズの主張で人心を掴んだ政治家もいましたし、古い時代には大切な言葉を敢えてウイスパー・ヴォイスの様な発声で注目を集めるテクニックを有する議員も居た。...

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人類の未来と石油脱却

現代は石油・天然ガス・石炭の燃料から排出される炭酸ガスによって自然破壊の中にある。それなら原子力発電なら良いかと言うと、そうとばかりは言い切れない。  洋上風力発電や水力発電、ソーラー・パネル・・・色々な方法を人類の英知を結集して考えるべき時のはず。...

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Los Andariegos

小澤音楽事務所でもっぱら中南米アーティストのプロモーションを担当していた「阿保郁夫さん」(社員でありタンゴ歌手でもあった方)からは、「ヒナマリア・イダルゴ」や「オラシオ・グアラニ」はじめ多くの視聴版LPを頂戴しました。  その中に日本では全く紹介されていなかった「Los Andariegos」のLPがありました。メキシコのトリオと違って4人のコーラスは重厚でモダンなアンサンブル。  「Los...

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アストルの無念

以前にも触れたがアストル・ピアソラが「駄作」と言い放った「リベルタンゴ」はアレヨ・アレヨと言う間に、アストルの最大ヒット曲の模様に。  イタリアのスタジオ・ミュージシャンと共にハモンド、マリンバ、ストリングスを加えたグロテスク・サウンドLPには他に「メディタンゴ」「アメリタンゴ」等、何曲も入っているのに。「リベルタンゴ」の一人勝ち(?)...

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文化/21世紀の道しるべ

中日出版社の出版で冠木千代子さん(CBC、東海テレビアナウンサー)編集による表題の本の中に、私のページがありました。題してシャンソンは「人生の歌」。  今、読み返しても我ながら中々の出来栄え(自画自賛)。  他に幾人もの方々が執筆していらっしゃいますが、河合恒人氏のように「なるほど」と思う物もあれば藤井清水氏の様に「へぇ~そうだったのか」と唸る物もあります。  折あらば、ぜひご一読を!

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セクシー田中さん事件に思う

人気漫画家「芦原妃名子さん」の代表作「セクシー田中さん」を巡って色々と取り沙汰されている。極端に言えば作品を「命がけで書いた」にも関わらず出版社、編集者、プロデューサーはじめとするスタッフに愚弄された事の悲哀。  加えてネットでは匿名での脚本家批判。これを許していると個人攻撃による文化破壊となる。識者曰く「契約書をきちんと交わすべき・・・」。...

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美しい表情と女子アナ再掲

既にブログで書いた様に各テレビ局のエース級アナウンサーがニュース原稿を読む時の「口の形」「表情」「まばたきの少なさ」は歌手にとっても極めて大切なものを示唆している。...

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必須アイテムはコーヒー&サラダ

私が現役(?)の頃、エルムのステージ終了後に美味な店へ行くのが楽しみでした。  遅い時間なので銘店・老舗は閉店。勢いナイト・バー風の所でしかもアフター・コーヒーのある所。遅くまで営業していた「KEIYA」は店内で飼われていた「ベロニカ」と言う犬同様、店主が忠実そのものの顔付で「エスプレッソ」を出してくれた(ワン!)...

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愚息のピアノ

先日、ご出演下さった「金井夕子さん」から御礼の言葉有。その中で、彼のピアノ伴奏をホメて下さっていて、親バカのハシャギっぷり(←表現オーバー、お許しの程)。  彼は独学ですが、第一線で活躍するエルムのピアニスト達の名伴奏を聴くうちに身につけたものがあるのでしょう。  伴奏ピアノは結構難しく、歌の歌詞に寄り添わねばならず、仏人ピアニストであるエルベ・セランにも影響されているかも・・・。...

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MC2話

バブル景気の頃、「メーテレ」で毎週火曜日Pm4時50分から流れた「協和コーポレーション」のテレビCMは、シャンソン歌手起用が話題となった。  30分の尺で ①  パリのモンマルトルの背景画前で歌う松本② 家の壁に写る影③ 建物の屋上からパリの街並(これも背景は絵)をバックに歌う松本の姿④ 肩ごしに見えるアパルトマンが協和コーポレーションの建築物件とオーバー・ラップして差し変わる・・・。...

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スパイにご用心!

かつて山手通りに時代の先端を行くブティック&喫茶・画廊の「プチ・ローゼ」がありました。  ご夫婦で経営なさっていたその店にコックが雇われたのですが、しばしば公衆電話をかけに行く態度がアヤしい(!)とご主人に忠告(当時は、私が毎日その店でピアノを弾いていました)。  私のニラんだ通り、「食肉ころがし事件」で(その直前、ご主人は役員として就任)責任者として逮捕されてしまいました。...

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ヨークのご利益

私の本籍地である”可児市久々利”では「めずらしい物を食べると1年長生きする」との言い伝え有。  その意味では、お歳暮でいただいた「ヨーク」の多種に渡るヨーグルト&ゼリーは、私の命が何年も長らえてくれる事になりそうです。  「おせち」のように塩分過多で体に良くないものの反対で「健康食品」をどっさり食べて気分も幸せ。今年もガンバルよ! 

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武豊の火災

ニュースで武豊の地を見ました。日本最大の武豊の火力発電所が火災にあって、大変な事に・・・。  当面の電力は他でカバー出来るとの話だが、完全復旧までどれだけかに関しては歯切れ悪い回答。環境問題に配慮したペレットと言う燃料と言うのも火災原因のひとつとか・・・。  昔の私の家でも風呂を沸かすのにマキを入れて「オガライト」に変えた時点で祖母が取り扱いに注意するように気を付けていました。...

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トヨタよ、お前もか

裏金問題での国会論戦が話題。  その陰に隠れて(と言うには事がデカすぎて隠し切れない)「世界のトヨタ」が世界的にも大々的なニュース。  「トヨタ」発祥の古巣「豊田自動織機」はじめ、「日野自動車」「ダイハツ」その他関連企業から下請けまで巻き込んで上へ下への大事件。世界に先駆けた「トヨタ看板方式」は、能登地震には弱点となって生産中止。...

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末恐ろしい大統領選

アメリカではトランプ氏が大統領になるのではないかと戦々恐々(ちまたでは「もしトラ」なる造語も飛び交っている)。ただでさえ共和党の反対でウクライナ支援予算が議会を通らず、苦労しているのだから。  そこへ朗報!今までウクライナ支援に反対していたハンガリーが賛成してEUが驚くほど多額の支援。早くロシアが撤退して日本お得意の復興支援の出番が来ますように・・・。

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人生への決別を願う

電気・水道の社会インフラが破壊され、被災者の集まる場所も足の踏み場無く、病院では投薬も不足で治療・手術ができず日々オビエて暮らす。明日の希望すらない・・・。  能登の話ではなくガザの話。毎日100人単位で死者は増え続け逃げ惑う人々。悲惨と言う言葉では片付けられない人災。...

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