ゴラン高原に注視
何かと話題を振りまくネタニヤフだが、ガザ地区への非人道的な攻撃に加えて「ゴラン高原」での暗躍の気配。 東欧への火薬庫から大きな戦争となった様に、中東の火薬庫となる危険アリ。 「ヨルダン」「シリア」「イスラエル」3ヵ国に接する大地の行く末要注意。目を離すまいぞ!
View Articleバンクシーの訴えるもの
謎の覆面画家「バンクシー」が最近新作をロンドンで描いた。 ひとつは煙突の上の「山羊」、翌日には壁に「像」。次いで「猿」「狼」「ペリカン」「猫」「ピラニア」の7作。 世相に敏感で、何でも先取りする、その先進性は他の追随を許さない。
View Article生徒さんのメール
その日の出来事や、レッスンの様子をメールで送って下さる方が幾人かいらっしゃいます。当然、返信をする事が出来ませんが。そんな中でも今日の生徒さんからのメールは長文。 名古屋巴里祭に感激して下さったという内容なのですが、パンフレットに挟み込んだ私の挨拶文のレジメにも多くの方が感激して下さった様子がメールから分かりました。...
View Article味の話
通院以外、自宅で過ごしていると昔、深夜に通った店を思い出す事があります。 顔なじみなので、オーダーをとる前に、サラダが出て来る「メサイア」。注文をしなくてもデザートに杏仁豆腐を出す「老飯店」アフター・コーヒーがエスプレッソの「KEIYA」(この店には、”ベロニカ”と言う大型犬が居て、食事よりそのワンちゃんが目当て)・・・ 等、車イス生活では行けないところばかり。...
View Articleパリ11区のオートクチュール・ショー
今から25年ほど前の事。 訪仏時の単宿「グラン・ホテル・フランセーズ」から、さほど遠くないオートクチュール店でアコーディオンの音色に誘われて入店。 そうなのです。映画のシーンにふさわしい出来事。異国の青年(当時の私の事!)が吸い寄せられるように扉の中へ・・・。...
View Article狂暴老人になりたくないなぁ
時折、思い出した様に週刊誌を購入する事があります。 先日、購入した「週刊現代」の中に21ページに及ぶ特集があり興味深く読んだ。シロウトの私には内容がむつかしいので一部転記します。...
View Article早期の銃規制を
アメリカに限らず、銃所有が野放しの国では大量殺人も起きやすい。ナイフを振り回した事件とは比較にならない程大きい。 後に民生利用されて役に立つ兵器もあるが、そもそも銃は「人殺し」の為にある。これを取り締まる事は最重要課題。...
View Articleお気に入りのナタデココ
昔は、毎日の様に食べていた「ナタデココ」を教えてくれたのはフィリピン・パブのママ”カルロータ・デ・ラ・クルス”。彼女が教えてくれたフィリピン食品店には大きなビン入りの「ナタデココ」が並んでいた。...
View Article堤礼実アナのイヤリング落下事件(?)神対応
このブログで何度も「まばたき美人四天王」の一人、フジテレビ系「ニュースα」の”堤礼美”が、ニュース原稿読みの最中に大きなイヤリングを机に落しました。 素知らぬ顔で読み続け、CM中に付け直して何食わぬ顔。 林美紗希や徳永エリに比べれば、まだ年が若いのでしょうが、堂々とした神対応に拍手。ただタレントじゃないのだから握りこぶし大のイヤリングは控えた方が良かったのでは?...
View Articleスメタナ/モルダウ
1986年収録、「ノイマン」指揮によるN響の「スメタナ」による「モルダウ」を聴いた。 この曲を私が好きになったのは高校の音楽教師である中川先生から「加藤君の感性に合うと思うよ」と勧められたから。冒頭のグラード・ハープ演奏から即、とりこになる。これがギターやマンドリンでは興ざめ。 「交響詩」と言うだけあって雄大なオペラの舞台をイメージさせ、それ以上に豊に流れる大河を感じる。...
View Article名古屋巴里祭2024/意外な好評
通常コンサートの成否は、歌や構成・演出、あるいは「推し」の歌手の有無で決まる。今回、予測しなかった物が好評を得ました。 それは開演までの時間に読んでもらおうとプログラムに挟み込んだ私の挨拶文やレジメ。カラー写真入り、10ページもの。...
View Article感謝/ナゴヤ劇場ジャーナル
毎号「シャンソンの扉」がトップページを飾る「ナゴヤ劇場ジャーナル」。名古屋の文化を伝え続けて今月で第118号となる。 今月は、2ページ目に「ダイアモンド✡ユカイ&瀬間千恵と共に」と題して7月18、19日両日に渡り「名古屋巴里祭」の告知を掲載して下さいました。 1万部発行(無料)だけにシャンソンに興味のある方が増えると良いなと思う次第。編集者である上野茂さんに感謝!
View Article失われ行く抵抗の日々
気が付けば時の流れにあらがう事なく、平凡な日々の繰り返しをする人の何と多い事か・・・。物価高に不平は言えど、うねる様な反対運動は起きていない。 考えてみれば、音楽ジャンルでも「ロック」「フォーク」の内容が反権力の要素をなくし大衆に支持されるアーティストは皆エンタメの世界に身を沈めている。...
View Article三木原浩史・吉田正明 両先生の名著
フランスの大切な文献・資料を読み解かれて、何冊も出版されている神戸大学の三木原先生、信州大学の吉田先生の共著「フランスの子どもの歌Ⅲ50選」を献本いただきました。 内容は私には難しすぎて理解するのに1年はかかりそう・・・。お二人ともにシャンソン・コンクールの審査員長を務められました(浜松と東京)。 こうした方々と親しくして頂いた事は私の宝物だと感謝しています。
View Article影絵作家/藤城清治
若い頃、大きな帽子をかぶった「ホリーホビー」のグッズ・コレクションをしていたが、それ以上に”ヲタク”となったのが「藤城清治」の影絵。美しい色が散りばめられた作品に目を見張った記憶がある。 栃木県那須町に記念館があり、藤城氏は100才(1924年生まれ)の今もお元気のご様子。反戦平和への願いを抱いておられる姿に感激。 ちなみに我が家にその作品をパズルにしたものが掲げてあります。
View Article知られざる名品/湯葉と蝋燭
商工会議所からの依頼で「エルム」近くの某社で幹部に対しての講演会を依頼された折、「ノギス」や「精密測定器」で世界的なシェア以外に「湯葉」についても知られていることに驚きました。 信心深い社員の意向で各ホテルに仏教典を寄贈しているとも!車道の北にある「湯葉」の店へは何度か通いました。...
View Article母とエスぺラント語
私が小学校の頃、母は「エスペラント語」習得に夢中でした。ポーランドの眼科医師のザメンホフ氏が考察したこの「世界共通語」は、日本でも普及に従事する人が居ました。 名古屋の「エスペラント協会」は50年との事ですが、母はそれより早く逝ってしまいました。後を継ぐ事が出来ず申し訳ない気持ちです。
View Article堤礼美&海老沢優美プラス馬渕磨理子
藪から棒に何事?と思われるかも知れないが、幾度も書いてきた「まばたき少ない女子アナ」に関する件。 フジテレビ系列の「ニュースα」担当の「堤 礼美」はテレ朝の「ワイド・スクランブル」に出る「林 美紗希」に次いで「まばたきが少ない」。 そこに加えて経済アナリスト(女子アナではない)「馬渕磨理子」が加わると”3強”となる。そもそもこの番組には男性の陰が希薄。...
View ArticleYOSHIKI vs 小室哲哉
2人が争うのかと早トチリするタイトルで恐縮だが、単なる「ピアノ」のオハナシ。前者は言わずと知れた「カワイ透明グランドピアノ」(これは、エルム2階に世界30番目の製品が鎮座)、後者は通常何を使っているか知らないが、ある番組で「ベーゼンドルファー」を使用しているのを見た。 ただし2人とも、和音へのこだわりが強く、歌詞への熟考不足。少なくとも「言の葉」への言及はない。...
View Articleアルゼンチン公演に持参した手土産
私達のアルゼンチン公演に於いて、SADAICメンバーを中心にアーティスト達の為に日本から持参したのはアルゼンチンの国旗と同じ上下ブルーにして作った「五線紙」。余りに大好評で驚きました。 10枚ずつにしてプレゼントしましたが、とんでもなく安いもの。自国の国旗に対する愛着・誇りを知った次第。 喜んだマエストロは、その「五線紙」に自作を書いてくれましたがCarlos...
View Article