通常コンサートの成否は、歌や構成・演出、あるいは「推し」の歌手の有無で決まる。
今回、予測しなかった物が好評を得ました。
それは開演までの時間に読んでもらおうとプログラムに挟み込んだ私の挨拶文やレジメ。
カラー写真入り、10ページもの。
これが予想を超えて好評だったとの事。
ゴーストライター並みの文章力で私の原稿を読みやすくしてくれたAYANE。
その表現力には驚くばかり。
私が詩を書くのが好きで「東海現代詩人会」所属であった事のDNAを引き継いでいるみたいです。
YUJIとは、コロナ禍に2人で動画を作成したり、写真を整理したりしたお陰で、どこにどんな写真、動画があるか分かっている。
今回のレジメは、2人が居てこそ形になりました。
「ピアノを弾く手を失い、エルムへ赴く足を失い、歌う声を失い音楽家として絶望的な気持ちを抱える日々でした・・・」今では、ブログを中心に色々な展開を考えられるようになっています。