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Channel: 加藤修滋のブログ
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ジャクリーヌ・ダノ倉敷芸文館公演

2002年、シャンソン大使として来日したジャクリーヌ・ダノと岡山加代子さんの特別公演を実施しました。  岡山加代子が故郷である倉敷に”錦を飾る”大切な公演。集客はもち論、パンフレット広告を33社集める岡山さんの努力は大変だったと思います。...

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うまいもの列伝

この半年くらいの間に美味なプレゼントを幾つも頂きました。  大好きな「あんぽ柿」、果実の定番「リンゴ」「イチゴ」健康食品でもあるヨークの「コアコア&ゼリーセット」シャンソン大使のミッシェル・グラスコがパリから持ってきてくれた「チョコレート」・・・。  恵まれた人生に彩りを与えてくれる、これらがあってこそ「ブログ」を書く力になっています。...

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もしトラがほぼトラの危機

「日本はアメリカの属国」などと言う言葉もあるくらい、日本はアメリカの影響を強く受ける。シャンソンを含むヨーロッパの曲も、世界的にはヒットしていてもアメリカを通じてでないと日本ではヒットしない・・・。  昨今の日本ではアメリカの大統領選のニュース報道が続く。もしもトランプが選ばれたら大変な事になると言うさめた論調が多く、ほぼトランプだろうと色めき立っている。...

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黒木蘭の活躍

日本各地に「エルム・メソッド」に基づいて歌唱する方がいます。その中でも奈良・京都を中心に活躍する「黒木蘭」さんの活躍が目立っています。  歌手としてだけではなく、教室指導者の才覚も有。日本シャンソン界では稀少価値と言うか絶滅危惧種と言うか大切な存在の一人です。  彼女の様に「エルム・メソッド」を広めてくれる人は貴重な存在。これからの活躍に期待しています。

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恥を知るべきは町長だけなのか?

サンドバックがごとき「袋叩き状態」の呆れた町長が辞職時期を急転直下早めてニュースに。  確かに(判明しているだけで)99ものセクハラは情けない!でも報道によれば次点との差は4票だったとの事で選んだ町民はどうなのよ?と物申したい。  勘ぐり名人(←私の事)から言わせてもらえば「天下り先」か「就職先」が決まったのでしょう。老後は安泰となるのでしょう。...

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古代史好きの私だから

そろそろ寝ようかなと思う頃にNHKテレビでON AIRされる映像があります。  「空からクルージング」や「古代遺跡」等はエーゲ海の文明好きの私には興味シンシン!血なまぐさい戦争があった事は忘れ、ゆるやかに流れる歴史の高見の見物をしている気分。  古代史好きになったのは、中学の時。母が買ってくれた京大の先生の著作集。...

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映像の世紀に想う

数々の感動的場面に時として涙する事もある「映像の世紀」。  そのすぐれた作品の中に、今回2曲の思いがけない楽曲が流れた。イスラエル国歌となった「希望の神よ」とフォーク・ダンスの名曲「マイム・マイム」。  「マイム」は「命の水」、「ベッサンソ」は「喜び」だとの事。「ミケランジェロのダビデ像」が手にしているのは「投石器」である事も知った。...

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デコピンにノーベル平和賞を!

コロナも落ち着かない2022年から世界を巻き込んだロシアのウクライナ侵攻、ハマスのテロ、イスラエルの悪行・・・悲しい事件がニュースのトップを飾ってきた。  そんな中、おメデタイニュースとして連日トップで報じられた大谷選手の結婚報道。まるでエイリアンによる電波ジャック状態。(元通訳の事件は置いておいて)日本人にとってはその後の活躍も含めて今年一番の嬉しいニュース。...

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平和に向けて何ができるのか

プーチンの「それいけドンドン」で、ウクライナは国の存在の危機。  欧米の支援疲れも指摘されています。ウクライナは2年で3万人もの兵士が亡くなりましたが、一方ロシア側も外人傭兵含め18万人もの兵を亡くしているとの事。  そんな中、仏4,800憶円、英4,600億円、独1,800億円の拠出、ノルウェー、フィンランドのNATO加盟など、ロシアの目論見は中断。...

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セクシーは卑猥にあらず

フィギュア・スケートでショート日本人がワン・ツーフィニッシュした感動場面で解説が使用した「セクシー」が本来の美しく正しい表現。  おろかを超えて「おバカ」な俗に”先生”と呼ばれて浮かれている自民党青年局のお方々は「セクシー・過激ダンス懇親会」とマスコミ(マスゴミと言う人も有)の標的になっている。  議員先生方は「セクシー」の意見を勘違いしておみえのようで情けないですよね。...

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ランウェイのトップ10

ファッション・ショーでランウェイをモデルが歩く場面は仕事でも良く観ていました。  世界的に有名なモデルを使ってショーをする人がいる中で、10人を挙げてみます。私が会った事があるのは、シルヴィー・バルタンのオランピア・リサイタルでお目にかかった「ジャン・ポール・ゴルチェ」はじめ「パコ・ラバンヌ」「クリスチャン・ディオール」「アルマーニ」です。...

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10万円のお好み焼き

千早のスペイン料理店の隣にかつて「高級お好み焼き店」有。  玉子を15個、生きたエビに貝柱、新鮮なイカ・・・これでもか!と言う程のお好み焼き。「錦帰り」の人だろうなと思う風情のお客様で満員。よほど売上が良いのでしょうか、オーナーシェフの乗っているのは「ベントレー」。  そんな時代もありましたが、「つわもの達の夢の跡」状態。今はお店はありません。...

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悔やみきれない事件

とても多くの歌手が「エルム」に出演した中で、どうしても忘れられない人が居ました。(仮にA君とします)  彼は、シャンソンのコンクールに何度エントリーしても受賞できませんでした。そんなA君の熱意にうたれ、エルムへの出演を依頼しました。  A君は「これで思い残す事はありません」と言い、帰りました。A君の自死を聞いた時「しまった!」と思いました。...

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何故、東京進出しない?

私達と同世代のバンドや個人が東京へ出て一旗あげようとしていた頃。仲間だけでなく文化・芸能担当者からも時々たずねられました。  「何故、東京進出しない?」  私の答えは「聴きたければ名古屋(エルム)へ来れば良い」と言う少々高飛車なものでした。...

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門倉有希とホテル・ノルマンディー

私の世代には、馴染みのある「門倉有希」の訃報に接した。早逝だった。  「ノラ」はじめヒット曲も多かったが、私にとっては「ホテル・ノルマンディ」が思い浮かぶ。この曲は、私の友人「D.バーべビリアン」と「F.ベルンハイム」が作詞・作曲によるシャンソン。...

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月刊なごやエッセイと恵美のイラスト

毎日「月刊なごや」に私が書く「愛と人生のシャンソン」ではエルム・シスターズの恵美がイラストを担当。彼女のイラストの腕は中々のもので個展も開いていると言う。  4月号のイラストは、かつて我が家の愛猫「ニャン子」やエルムの招き猫となっていた「エルム君」と同じ種類のイラストでホッコリします。  「月刊なごや」にはこれで303回書いていますが、まだまだ頑張るつもりです。ご愛読の程、よろしくお願いします。   

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月刊なごや500号を祝す

私のつたないエッセイを毎号掲載して下さっている「月刊なごや」が500号を迎えました。  発刊された1982年には私達世代のアイドル”由美かおる”の出演した「水戸黄門」や、”石原裕次郎”が主演の「太陽にほえろ」など、今深夜に再放送している番組が話題となりました。...

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静岡県知事選

5月26日にに投開票された「静岡県知事選」は開票開始わずか2時間余りで決着がついた。しかも鈴木康友(立民・国民推薦)と次点の大村禎一(自民推薦)とは8万票近くの票差。メディアでは早速「リニア新幹線」の工期促進に触れ、東京・名古屋・大阪3大都市圏構想も……。  鈴木氏とは浜松シャンソン・コンクールの折、毎年話をした。温厚な中にも芯の太い情熱家と見た。神戸と競い「政令指定都市」を勝ち取った手腕は流石。...

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拾う神ありてウクライナ延命

プーチンの「それ行けドンドン」でウクライナは国の存亡の危機。欧米の「支援疲れ」も指摘されています。  2年で31,000人の兵士が亡くなりましたが、一方ロシア側も外人傭兵含め18万人の兵を亡くしているとの事。そんな中、仏4,800億円、英4,600億円、独1,800億円の拠出が決まり、ノルウェー、フィンランドのNATO参加決定によりとりあえずロシアの目論見は中断。...

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またも燃え尽き症候群/O.Jシンプソン

アメリカン・フットボールのスター選手「O.J.シンプソン」が76才で逝去。  新聞の訃報は、90才を越える大往生か、若くして非業の死を迎えるか、70才代のまだこれから働きが期待される中での燃え尽き症候群とに分類される感が強い。...

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