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Channel: 加藤修滋のブログ
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刺客のウワサ

江東区長選挙に関し、柿沢議員はやっぱりハメられたとの声有。自民分裂選挙となった前回から誰かが検察にリークとのウワサ。  げにウラミは恐ろしきものなり。しかしながら他に取り組むべき議論があろうものを、我々にとっては「つまらぬ事」に費やすよりもっと大切な「天下国家」を論じれないかとあきらめ顔とならざるを得ない。  これで更に「アダ打ち」の連鎖となったら目も当てられないと思いませ~んか?

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白旗掲げてもムダ?

またまたトンデモナイ事をしたモンダ!  白旗を掲げているのに誤射をしたイスラエル軍。ちょっとやそっとでは驚かなくなっている悪行の国だが、味方に撃たれて死ぬとは予想もしてなかったと思うと国に遺された遺族はやるせない事この上ない。  さすがに射殺した事実は認めざるを得なかったが、こうして一歩一歩、世界からの批判に窮地に追い込まれる国の首領の命運や如何に?...

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年の瀬

もう幾つ寝るとお正月と言うカウントダウンの時期。煩脳で心乱さぬ様に108回の鐘突き行事。  「身を苦しめる」「心を苦しめる」とちらも現世を何かに頼って生きる生活の知恵。行く年、来る年には、そうしたいきさつがある。  例年なら、蕎麦を食べて紅白歌合戦を見てコタツの中でのんびりと・・・となるのかも知れないが、今の若者にとってはテレビなど見なくなっているし、家に居てもコタツじゃなくて「床暖」。...

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歳末風土記

毎年、この時期になると「雪や~コンコン、あられや~コンコン」のメロディーで灯油移動販売車が町内を周ります。  「・・・ネ~コはコタツで丸くな~る。ニャ―」おっと「ニャーは無かったね」残念(!)  「焼きイ~モ、石焼きイ~モ」は音楽無しで販売。今年ビックリしたのは(昨年は無かった)「竹や~サオ竹」と言う声。...

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徳川家康、もうひとつの顔

NHK人気番組「どうする家康」の一方で家康がいかに世界に目を向けていたかについての番組も制作。  13ヵ国に100通を超える書簡を送り、世界の動向を探る中で、「スペイン&ポルトガル」の時代がこの先「イギリス&オランダ」の時代に入れ替わると見抜いた。自由貿易を通じ、相手国の文化を学び国際政治家としての役割も演じた。...

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書くに値しないものを書くジレンマ

先日、ブログで「書くに値しない事」を書いたが、今日は「どうでも良くない事」。今、大騒ぎとなっている「ダイハツの不正」。  確か、昔「ミュゼット」と言うオート三輪があったっけ(?)名機を創造した先人の情熱とプライドを受け継いでいれば、今回の様な事は起こらなかった!...

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あきれた人達

ウクライナやイスラエルに注意力が集中している間に、トンデモない輩が足元にゾロゾロ。  ENEOSは連続して2人が不祥事。社風かもネと思ったら、次はダイハツが大騒ぎでこっちも社風?  少し前にはホストクラブの問題が話題だったけれど相変わらずと言うか歌舞伎町・大久保公園辺りじゃそれ以上に売春目的で立ちん坊する女性急増。...

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JASRAC会報とX’mas

X’masプレゼントをもらって喜ぶ子供は、いつの時代も可愛いものですネ。でも最近の子はサンタクロース・パッケージのお菓子よりゲーム機が良いそうです。  サンタクロースと言えばアルゼンチンへ行った時、海水パンツでサーフィンをしている看板を見た記憶有。...

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国会中継に思う

いつも思うのですが、国会での質問や答弁って「お手元のレジメに書いてありますので、それにお目通し下さい」と言う具合にすれば良いのに・・・そう思いませんか?  官僚の作文に飽き足らず自分の言葉で付け加える事がない限り、時間のムダに思えるのはシロウトの遠吠え?  欧米の宰相は堂々と自分の意見を述べるのに・・・。右左派にかかわらずトランプであろうとゼレンスキーであろうと必ず自分の言葉で語りますよネ。...

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湯川れい子さんの心配り

日本の作詞家、そして訳詞家として名実共に第一人者である湯川れい子さん。  お知り合いになって永くはないのに、いつも大きく真っ赤なハートの葉書を使ってお便り下さる事に嬉しいを超えて恐縮。  「恋に落ちて」「ランナウェイ」「六本木心中」「あゝ無情」「BLUE...

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尽きぬ想い

亡くなられた方のご遺族の方から丁重な自筆のお手紙を頂きました。  私は直接お話した事はありませんが、ご本人はご家庭で私の事をよく話されていた様です。  人は、いつか逝く。でも人生の最後まで「生き尽くした」想いがあふれるお手紙、しかも直接手渡しに来て下さったとの事。...

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問題は何処に?ワン・ニャンに寄せて

中堅航空会社(いわゆる格安)スター・フライヤーが追加料金5万円でペット同乗可のシステムとの話題。  「そう来たか」と感心すると共に最近、お犬様、お猫様の地位向上目覚ましく専用マンションもある事に時代の流れを感じました。  それだけペットブームで需要があるのでしょうネ。動物を飼っている人=選挙権を持つ人が多いと言う事なのかも知れません。...

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煮ても焼いても頂けない話

一時期「国民的英雄」じゃなかった「おバカなオジちゃん」のアイドルみたいにテレビでちっとも可愛くない(個人の好みの問題)「頂き女子リリちゃん」の公判が話題に。  「先生」の風上にも置けない議員先生の「裏金」やら「不祥事」ならいざ知らず報道の価値ってアリ?どうせ殺人・傷害罪じゃあるまいし、たかだか知られた量刑でしょうネ(法律を知らない老人のツブヤキ)...

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ネタニヤフ讃歌じゃなくって惨歌

もうソロソロ。イスラエルとハマスの事を止めないと悪口の限りを尽くす間に、コチラの人間性も悪くなりそうなので「や~めた」と言いたい。  けれど病院・学校への「撃ち方ヤメ」とのお言葉は死んでもノタマウ輩じゃないヨウダ。それどころかハマス高官の居場所も突き止め遂に「水攻め」まで考えついたんだってサ。...

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国連の動き空しく

グテーレス国連事務局長が「人道停戦」を求める様、安保理に要請したにもかかわらず「初志貫徹」の権化なる暴れ馬のごとき生き物は、増々血気盛んなご様子。  血圧はとっくに「130」超えで急死の報が心配(ゴメンナサイ。ウソつきはドロボーの始まりでした)なれど、北部の難民キャンプへも攻撃を「それ行けドンドン」と強行に空いた口がふさがらない。...

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日本の食卓は何でもアリ

我が国は四季折々に美味しく食べれるものがあるナリ。加えて外国の宗教的な物まで有。...

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大阪・関西万博、企業と共に崩壊せり

雲行きがあやしくなって来た万博。  事もあろうに「入札参加資格」が無く「指名停止中」が継続したままの「博報堂」が受注なんだってサ。いくら何でも「指名手配中止」じゃあるまいし、呆れて物も言えへんやオマヘンか?  まさか「死なばもろとも」と腹くくった訳・・・否、首をくくったも同然の「死に体」じゃあ救い様オマヘンデ~。  世論調査に従って、サッサと中止するのが商都大阪の選択でっせ!

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おなじみの池上彰氏の著書

半身マヒになってから本を読む事は無かったのですが、久しぶりに「一気にわかる!池上彰の世界情勢2023」を読みました。  この方の書かれる物はテレビ番組の語り口調同様、分かりやすく学校で授業を受けている様な印象。  図表や年表もうまくまとめてあって流石。「そうだったのか!」シリーズを思い出しつつ読み終えました。 

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花丸&You Can Do Itに思う

私達が教育を受けた頃の「先生」は「研修・研究」の場も時間もあり、望めば先輩から指導を受ける事も出来ました。  子供が好き、そして未来を担う子供を「育てる」事に情熱を燃やした先生も多かった様に思います。今、報道されているケースも個人的な問題だけでなく「教育界」の構造的な問題もあるはずです。  その点、同じ名称の「先生」でも選挙で当選すれば不名誉な事件もリセットされる、とってもお幸せな方々。...

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パリ、ローマ、ブエノスアイレス・・・海外公演成功の秘訣

私達の海外公演に共通しているのは現地のアーティストとの共演。客席に日本人の姿は無い。だから、誰かの様に飛行機を仕立ててラスベガスでショーをする(当然、客は日本人)のとは全く違う。演奏する場所が異なるだけで客席はおなじみと言うのでは少々淋しい。  私達のコンサートでも客席におなじみの方がいらして下さる事もあるけれどリーヌ・ルノーやジョルジュ・ムスタキと言う面々。...

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