学生運動の華やかな頃、
愛知県立大学でキャンパス・ライブをおこなった
「頭脳警察」は思い出深い。
民青、核マル、中核、各々のボス的存在達とわたりをつけ
キャンパス・ライブ期間中は他校の学生も県大への自由な出入りを保障させた。
その「頭脳警察」のPANTAが亡くなって同時期を生きた自分自身もやり残す事がないように・・・・・との思い。
デビューアルバムが発売中止。2作目も即回収となるほど過激な内容。
しかし彼らの歌の底辺には人間に対する優しいまざなしがあった気がしてならない。
そうしたものを無くしたくないと今再び思う次第。