かつては、毎年のようにお声がかかって出演して来た
NHK・TV「さらさらサラダ」に、何年かぶりに出演。
台本のコンセプトも、スタッフの方々も
変わっていて少々面くらいましたが、
何より、コロナで観客を入れられないとの事で
無観客でカメラに向かって・・・・・という事に
勝手が違っていましたが、何とか無事にON AIRされました。
特にしばらく交流のなかった人たちからは多数
(中には「しぶとく生きていたんだね」という口の悪い同級生からも)
芹沢祥子のアコーディオン弾き語りで始まり、
フランス語の歌唱、日本語の歌唱と続きましたが
最後の「愛の讃歌」は大好評で、
やはり日本語のシャンソンが心に響くとの声多数。
VTR出演した白梅(高校2年)牛田結菜(小学4年)2人の歌も評判上々。
こうした番組で3曲歌唱というのは例が少ないですが、
かつてヴェロニク・ぺステルがエルムの出演者たちと
番組出演した際の事を思い出していました。
視聴者の声次第ではまた、こうした音楽を採り上げてもらえるかも
知れない・・・・・と期待しています。