コロナ禍でも、日本唯一「巴里祭」を挙行できた原動力は
「エルム」に集う音楽仲間とお客様の
「共通の感情を共有する為に共存する」姿勢でした。
更に、お客様2名という「シャンソンの応接室」は20日間開催、
8月、1ヵ月間の開催予定が11月まで毎月開催されるという話題の企画
「心のワクチン=それはシャンソン」
いずれも「生」にこだわる企画で、
シャンソンが「心のワクチン」であると共に
傷ついた心と心を結合させることで「共感」が生まれています。
更に「愛と人生の歌=シャンソン」によって
痛んだ心が強力な接着剤を使ったかのように
希望や夢と結合される現象が毎日見受けられます。
エルムへ入って来たお客様の帰られる時のスッキリした表情は、
ステージに立つ者にとって何よりのプレゼントです。