Quantcast
Channel: 加藤修滋のブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1933

「エルム」には何故か人が集い続けるのか?

$
0
0

コロナ禍でも、日本唯一「巴里祭」を挙行できた原動力は

「エルム」に集う音楽仲間とお客様の

「共通の感情を共有する為に共存する」姿勢でした。

 

更に、お客様2名という「シャンソンの応接室」は20日間開催、

8月、1ヵ月間の開催予定が11月まで毎月開催されるという話題の企画

「心のワクチン=それはシャンソン」

いずれも「生」にこだわる企画で、

シャンソンが「心のワクチン」であると共に

傷ついた心と心を結合させることで「共感」が生まれています。

 

更に「愛と人生の歌=シャンソン」によって

痛んだ心が強力な接着剤を使ったかのように

希望や夢と結合される現象が毎日見受けられます。

 

エルムへ入って来たお客様の帰られる時のスッキリした表情は、

ステージに立つ者にとって何よりのプレゼントです。

 


Viewing all articles
Browse latest Browse all 1933

Trending Articles