フランス・シャンソン芸術協会発行シャンソン・ディプロム
(免許状)最高位「グローリア」を授与された菅原洋一。
過去、瀬間千恵だけに与えられていたこのディプロムは、
カトリーヌ・アトラニ同協会創設会長が瀬間千恵の歌唱を聴いて
「日本にも、これほどまでに素晴らしい歌手がいた!」
と驚いたことによるというエピソードがある。
今回、菅原洋一に対しては、アリアンス・フランコフォン
会長・J.R.ギオン氏が、日仏シャンソン協会20周年
ゲストとして菅原洋一が歌った折の感動を、
カトリーヌ・アトラニに伝え、実現した授章。
ギオン氏いわく「今まで聴いたどの歌手の歌より、心に響く“愛の讃歌”だった」……
アリアンス・フランコフォン会報には「日本のシャルル・アズナヴール=菅原洋一」と
キャプション入りで紹介されました。
年を重ねて、一層素晴らしい歌声となっている菅原洋一は、
すべての歌手のお手本だと思います。