青山桂子さんとミッシェル・グラスコのエルム・ライブは満席御礼。
アコーディオンだけでの歌唱が特に素晴らしく、
眼と眼を見つめ合ったり、腕を組んだり…
と日本人ミュージシャンとでは、
なかなかそうしたコラボレーションは望めないので貴重な体験。
「アコーディオン弾き」はフレンチ・スタイルで「止めて!」で伴奏ストップ。
「そのジャヴァを止めて」と言った後には、全く音を出さないパターンが効果的。
CDも青山さんが上手にコマーシャルしてくれたのと、
芹沢抄子さんが休憩時間中に手に持って客席を回って売ってくれたお蔭で
たくさん売れて、ミッシェルは大喜び!
「売り子」という言葉を教えたら、「彼女は若いから」とお世辞。
ミッシェルは演奏だけでなく、
そうしたことでも人を喜ばせるノウハウを持っていると感心。
↧
「売り子」?「売り娘」?
↧