日仏シャンソン協会公認シャンソン教室25ヶ所の中で、
最も歴史のあるのが松阪屋友の会シャンソン教室。
後に社長となった岡田邦彦氏の発案で、
中部地区初のデパート文化教室としてのシャンソン教室が25年。
その最初からの在籍者3名を、
アートピアホールで行われた「シャンゼリゼの会 春の発表会」で表彰。
最年長の橋元紀子さんはじめ、小室やす子さん、山田好子さんに花束を渡しながら、
「本当に長い間歌って来られたことに感謝したい」という気持ちになりました。
生徒の皆さんに教えられることもたくさんあって、今指導していることのノウ・ハウは、
そうした生徒さんたちとの間で共同作業として創られたものなのだと実感。