このブログを書く頃には既にコメンテーターあるいはタレント活動をしていると思われる「石丸伸二」氏と、メディアに出始めた「安野貴博」氏が対立軸となっていると思われる。
保守2強対決のはずが、今や新人2氏を巡っての報道が目に付く。若い2人に呼応するのは若者の日常必要品となっている「スマホ」を手にする世代。後期高齢者には追い付けない。
今回の都知事選でよもやの2位(石丸氏)と5位(安野氏)となった2氏は、明日からの名前連呼&握手と言うアナログ選挙の様相を一変させるに違いない。
それが果たして良い事か否かは定かではないけれど・・・。