先のブログで書き忘れた事が有。
ニュースが報じた能登の被災者が症状悪化して金沢の病院へ搬送された事に伴い、付き添い介護をしたくても受け入れられない親族の話。
今回の様な時、行政は「均一サービス」であってはならないと思うのです。肢体不自由も右か左か、車イス使用者か否か、目が見えない、言葉を発せない・・・。一人一人違うニーズがあるので行政は多様な考え方を持たなければ・・・と思う次第。
私が役所を退職したのは正解だと再認識。
IT企業は進化しても役所は旧態然。でもそれでいいのかも知れないと時々思うのデス。