シンガー・ソング・ライターのリンダ・ルメイが客席にシャルル・アズナヴールを迎えてのコンサートは、感動的でした。
イメージ的には、その頃流行していた「ルノー」等のGパンにタバコをくわえつつ歌うスタイルへの反発があったように思えます(←皮肉かも?)。
舞台をウロウロ歩き回るのでなく、彼女が今の日本の多人数でのダンス中心ステージを見たらどう思うのかなァ。ちなみにリンダは、シャルルの事務所RAOULE BERTON所属です。
スックと立って歌うシャルルのスタイルの賞讃と共にノスタルジーなのでなかろうか?