政府は予算案可決でメデタシ、メデタシと思いきや「そうは問屋がおろさない」らしい。
何でも選挙時期についてケンケン、ガタピシ・・・おっと失礼・失言、ガタガタ反省の色なし?なぜか日本じゃどんなトンデモ議員でも先生と呼ぶらしい。
明治時代もそうだったのかなァ。
NHKあたりが特番でも組んでくれればラッキーだけど。
閑話休題。
首相の頭を悩ませる困った閣僚諸君は「選挙の顔」を空欄にしてポスター・デザイン完了と言う手際良さ(これも先生アレも先生、それはセンセ~イ)のお方もあるそうナ。
内憂外患と言うけれど目下の所内憂ばかり。
外務省には、一筋縄では行かない各国代表をうまく取りまとめんと懸命な優秀な職員がいると言うのにねェ。
有力なジャーナリストに「政界を斬る」と言う記事でもお願いしようと思いつつ就寝したのはいいけれど、何故かうなされて夢からさめた。
「ヘタに斬るとウミだらけだヨ」と言う言葉だったみたい。
「さわらぬ神にタタリなし」
クワバラ、クワバラ、夢がマサユメになりませぬようにと思いつつ、フテ寝と参ろうゾ。