小学校5・6年の時の担任、吉田先生からは毎日のようにロシア民謡を教えてもらいました。
高校では、小笠原先生が授業を始める時いつもシューベルトの歌曲を聴かせて下さいました。
女子生徒はウットリ(後に先生は私達の1年下の生徒とご結婚)。
男子生徒はソッポを向いていました。
音楽の先生としては、当時日本の高校で唯一と言うジャズ・コンボを創設された中川先生。
「コダーイ」の研究者として著名な方。
大学では合唱団とミュージカル劇団そしてタンゴ楽団結成を経て、就職後は児童劇団音楽監督とmssの活動、そして今の「エルム」に至りました。
現在は、月刊なごや等の執筆と、このブログを書く事で安定した毎日を過ごせています。
感謝。