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Channel: 加藤修滋のブログ
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工藤勉さんのこと

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シャンソンの殿堂として一世を風靡した「銀巴里」で独特の東北弁を駆使して、その存在感で他を威圧した工藤勉さん。

 

 

私も何度か聴かせていただきました。

”なまり”を逆手にとって、初めて聴く人の中にはアッ気にとられる人もいたとか。

 

 

思えば「銀巴里」は作本社長の方針なのか、個性豊かな歌手もジャンル問わず出演させてみえました。歌手達も、それに応えて誰よりも早く新曲披露をしようとしていました。

 

 

余談ですが、少し前に工藤さんの縁戚歌手にもお目にかかりました。

 

 

工藤さんが活躍された頃は、今と違って東北弁で歌うのは勇気が必要だったと思います。

そんな個性の方が活かされた良き時代の思い出のひとコマ。


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