またも知らない事実を次々と魅せられた「映像の世紀」。
一番の驚きは「ワールド・トレーディング・センター」設計者が日本人と言う事。
そのライバルとも言うべき存在はオサマ・ビンラディンとの事。
更に以前あった「エンパイア・ステート・ビル事件」を参考に航空機衝突を予見し、それにも耐え得る強度にしてあったにも関わらず9.11は起きてしまった。
信念と執念のぶつかり合いと言うべきか。
米国軍の本拠地ペンタゴン突入は忘れられても「ワールド・トレーディング・センター」崩壊は後世に歴史と記憶に残る不幸なものに違いない。