最近いただいたお手紙の中に
「・・・先生がお気持ちを素のままに発せられるので・・・時に興奮気味な記事もお見受けし、あまりお怒りになると血圧が・・・と心配になりますがお元気な事が分かり嬉しく思っています」
との言葉がありました。
仰せの通りに時事ネタは自重しようとした矢先、またもドンデモ事件。
病院・学校にハマス幹部が隠れているからと攻撃。数時間で南へ移動せよとの令。
空白になった場所に残るのはハマスと言う論理。
ベトナム戦争で世界中が学んだ事、それは抵抗運動はテロと呼ぼうと呼ぶまいと永遠に続くと言う事。
9.11ならぬ11.9、米政府は一日4時間の戦闘休止を提案。
ガザへの人道的支援物資搬入をすると言う。
ところがイスラエル側は方針転換を拒否。
アメリカの面目まるつぶれだが、我が子にも等しいネタニヤフの教育を誤った罪は重い。
アメリカとイスラエルとが電話会談したと言うがそんな事で「ハイ」と答えるはずがない。
こうして時事ネタを書いている間にもニュース速報で次なる惨劇。
せっかくお手紙を頂いたのに、今またこうしてカッカとなってブログを書くには「いい加減にしろ」と自分に向かって言いたい気分。
私の体を気遣ってくれたのに、ゴメンナサイ。
でもアリガトウ!
それにしても時事ネタの難しさは遺憾ともし難い・・・嗚呼無常。