毎日膨大な量の服薬があって胃をこわし口内炎が出来ました。
一般的にはドイツのスカイブ社製「ケナログ」が投与されますが、
私は日本化薬の「デキサルチン」を愛用しています。
成分の優劣は知りませんが、
日本化薬は焼夷弾のメーカーなので肌に付着すると容易にはがれないと言う特性を持っています。
ですから、ケナログのように寝ている間に無意識になめてしまうと言う事がないデキサルチンに一日の長あり。
他にも例えば、
舞台照明に改革をもたらした「インテラ・ビーム」はフランスで観た時、テクニシャンに「さすがフランスは進んでいますね」と言ったら「これはイスラエル製でミサイル照射の技術」との返事。
素晴らしい製品ですが、昨今のガザ地区に対する軍事用途を見ると残念でなりません。
人間はいつまで愚かな事を繰り返すのでしょう。
一日も早い軍事侵攻が終わる事を祈らずにはいられません。