全くの偶然でアンネ・ゾフィーのバイオリン協奏曲を観ました。
久しぶりに本物のクラシックを聴いた満足感。
何より西洋音楽の普遍的な様式美に落ちついた神への祈りにも似た安心感がありました。
所詮、日本のクラシックは技術的に秀でていても輸入品。
いわば借り物。
本質的な部分で、ちがいを感じます。
理屈を言えば同じ楽器でも高温多湿な日本ではちがった響き。
どんな曲でもオリジナルを聴けと言いますが
クラシックの楽器でも日本で聴く限り優秀な贋作を観るように思うのは、
少し天邪鬼すぎるでしょうか?
全くの偶然でアンネ・ゾフィーのバイオリン協奏曲を観ました。
久しぶりに本物のクラシックを聴いた満足感。
何より西洋音楽の普遍的な様式美に落ちついた神への祈りにも似た安心感がありました。
所詮、日本のクラシックは技術的に秀でていても輸入品。
いわば借り物。
本質的な部分で、ちがいを感じます。
理屈を言えば同じ楽器でも高温多湿な日本ではちがった響き。
どんな曲でもオリジナルを聴けと言いますが
クラシックの楽器でも日本で聴く限り優秀な贋作を観るように思うのは、
少し天邪鬼すぎるでしょうか?