唯一の被爆国・・・・・云々の時に登場する
「死んだ女の子」は、トルコの詩人ナジム・ヒクメットの作品。
他にも似た楽曲はあっても”広島”か”長崎”のいずれかに言及。
フランスのジョルジュ・ムスタキの「ヒロシマ」も同様。
一方、モーリス・ファノンの「ヒロシマ」は、
タイトルこそ「ヒロシマ」でも
詞の中に1番”ヒロシマ”、4番”ナガサキ”の両方が出てきます。
来年1月22日(核兵器禁止条約、発効の日)を受けて
毎月22日に再開することとなった《平和希求ライブ》のテーマ曲は、
このモーリス・ファノンの「ヒロシマ」に決定。
この楽曲を歌わなくて良くなる日が、いつか来ることを願っています。