全国のホテル関係者やイベンターの間で
話題となっているという
7月23日、ホテルナゴヤキャッスルの巨大宴会場(80卓会食可能)
「天守の間」において「名古屋巴里祭2020」が
ディナーショー型式で開催。
しかも87歳を迎える日本を代表する歌手である”菅原洋一”
が友情出演。
この催事が開催可能となったのには、幾つもの理由がある。
そのひとつが会場であるホテルナゴヤキャッスルの協力。
当初、ささやかに小さな部屋(8卓)で開催予定であったが
感染症の拡大で対策の為、
1卓の人数を減らし、円卓の間隔を空ける必要があり、
20卓可能な大広間「青雲の間」に会場を変更。
ところが、全国で開催される毎年恒例の「パリ祭」が中止となり
新聞報道で「名古屋巴里祭」は開催と知った方々から
申し込みが加わり、更に大きな「天守の間」に変更。
キャッスルの好意で、検温や消毒などで密とならないよう
「青雲の間」を提供してくれました。
9月末に建替えの為の閉館が決まっており、
最後のディナーショーとしての存在が大きかった。
加えて私の「音楽活動50周年」という節目の催事
という事もあって、東西の歌手も来場。
地元の新聞・テレビ・ラジオの協力も見逃せない。