リリアーヌのオーナー・シェフは2代目
最近、和洋問わず料理人が世代交代する中で、
味以上に視覚的な盛り付けの変化が目立ちます。
特に<高さ>を意識した盛り付けと、意外性にとんだ器も新鮮。
食べる前に同じ料理の盛り付けを変えてみたら、全く違ったイメージに(…当然!)
高価な食材使用しなくても、高級料理にみえるので、やっぱり視覚は大切。
…という事で、思い出したのが歌手の表情やポーズもそれ以上に大切という
日仏シャンソン協会レッスン理念。
先日も文化教室で見せた猫の置物が顔の角度で
全く違う表情に見えるという教材には、大感激の生徒続出