東海ラジオの民放祭参加番組
「うめき声の主題による変奏」の音楽を担当した時、
東海テレビは
「四日市公害 あやまち」という番組で応募し、見事受賞。
その時の番組プロデューサー、大西文一郎氏を抜擢したのが
東海テレビ社長・会長となられた鈴木充氏。
(私に都市文化奨励賞や東海テレビ スポーツ芸能選奨を
与えて下さったのも鈴木充氏)
「ドキュメンタリーの東海」の名は全国に鳴り響き
その後は阿武野勝彦氏によって更に発展。
テレビドキュメンタリーが映画館上映されるようになりました。
特に「人生フルーツ」は、秀作で何度見ても心が洗われます。
その時のカメラは、大西文一郎氏が社長を務めた
東海テレビプロダクションの村田敦崇氏。
スタッフを育成するには、やはり株主にもはっきりとものの言える
カリスマ的で、かつ根回しの上手なトップの決断が必要。
それと比較すると日本の政治の世界では・・・・・。