今春から始まる予定だったマツザカヤ友の会の「加藤修滋/シャンソン雑談会」は
コロナ禍で6月以降に延期。
そこで、その内容の一部を事前にリーク!?
まずは、<フランスで話題となった仲直り・・・・・>
とあることで、蜜月の関係が途切れていた「オー・シャンゼリゼ」の作詞家
ピエール・ドラノエとシンガーソングライターのミッシェル・フューガンの
ゴールデン・コンビ。
再び関係復活したきっかけが「ブラボー!ムッシュ・ル・モンド」が
2005年の愛知万博グローバル・イメージソングとなったこと。
フランスで発売されたミッシェル・フューガン楽譜集にはそのことが
誇らしげに印刷されています。
日仏シャンソン協会から私と岡山加代子、そして
アリアンス・フランコフォン副会長ジャクリーヌ・ダノが
加わってドラノエとフューガンが一緒に収まった写真には
SACEM(フランスの音楽著作権団体)役員もビックリ。
一時、途切れたビッグ・アーティスト同士の仲をとりもったのが
日本語訳詞をした加藤修滋で
「その行為を感謝する」とはユニバーサル・フランスの
会長パスカル・ネグレの言葉。