シャルル・アズナヴールが新曲を出す度に楽譜をプレゼントしてくれた上に、何曲も「法定訳詞」として登録してくれました。
彼が「シュウジは日本に於ける私の作品の訳詞者」と、事ある毎に仲間のアーティストに言ってくれたおかげで、私はSACEMから日本人初の功労賞メダルを授与されました。
以来、シャルル・デュモン、ミッシェル・フューガン、セルジュ・ラマ、フランソワ・ベルンハイム(パトリシア・カースの作品提供者)等、多くがフランス人アーティストが楽譜を送ってくれるようになりました。
その殆どが「法定訳詞」として登録されています。
昨冬、アコーディオン・サンテ(シンセサイザー内蔵アコーディオン)の名手、J.P.メナジェから「BTP FIESTA~ワンチームで築け!未来の創造者たち~」の楽譜が送られて来ました。
そして今、久しぶりにクロード・ポヴィヨンから楽譜到着。
何とJ.P.メナジェとの競作!
これらの曲の楽譜は、日本のシャンソン歌手の皆さんに広く共有していただく為に「月刊プチるたん」折込という形で無料配布しています。
既に「BTP FIESTA~ワンチームで築け!未来の創造者たち~」は読者の方々へ郵送済。
次号には最新楽曲「懐かしの庭で」を配布予定です。