1988年、日本で結成された日仏シャンソン協会は、翌1989年フランスで結成された
Franco-Japonaise de la chanson(仏日シャンソン協会)と合併。
略称AFJC、日本での呼称を日仏シャンソン協会として、様々な活動を展開。
昨年会長のJean Marc Jallon逝去に伴い、その功績を讃え会長職を彼一代限りとし、
各々に「フランス代表」(Jean-Pierre Ménager)「日本代表」(加藤修滋)が
就任して両巨頭体制とし、両国での活動の自主性と活性化を図ることとなりました。