昨年第1回静岡パリ祭を挙行した浜松のシャンソン歌手=大石直美。
地元・浜松では14年連続ディナー・ショーを開催。
シャンソン大使ヴェロニク・ペステルとの共演を手始めに、
11年間、継続してフランス人アーティストとの共演を重ねて来た成果は、目を見張る成長!
パリ・ユーロペアン劇場での日仏友好シャンソン・コンサートでは
日本代表歌手の一人として、シャルル・デュモンと共演。
フランス・シャンソン芸術協会発行のシャンソン・ディプロムを日本で8人目に取得。
その歌唱法を、フランス人好みに変えることで、フランス人アーティストの間でも
知られる存在に。
特に、第25代シャンソン大使=ミッシェル・グラスコとの間には、
度重なる共演を通じて結ばれた友情のサウンドを構築。
ステージの構成・演出も、無理のない流れで進行することを覚え、
プロデューサーとしても成長。
11年もの間、毎年フランスの実力派アーティストと共演を重ねる
幸運な日本人歌手は全国でも数少なく、
その中でも成長著しいということではNo.1と言えます。