音楽評論家・訳詞家の故永田文夫先生が、シャンソン歌手育成の為に
設立された「永田文夫シャンソン研究所」は、多くの優れた歌手を輩出。
モネ財団公式イメージソング歌唱者として抜擢された岡山加代子さんと、
フランス国営テレビのシャルル・アズナヴール特別番組でその歌声が
ON AIRされた青山桂子さんが代表格。
2人とも指導者としても活躍。
フランス・シャンソン芸術協会から指導者ディプロム(免許状)を授与されて
います。
法定訳詞創唱歌手としてSACEM(フランス音楽著作権団体)で
最も知られる浜崎久美子さん。
シャルル・デュモンがCDに賞賛メッセージを寄せた宮入公子さん。
ユニバーサル・フランスの名プロデューサーだったローラン・バランドラに
見出されたデルフィーヌ・ヴォランジュの日本プロモーション・パートナーに
抜擢された芹沢抄子さん。
演劇経験を生かしたステージング、聴いても見ても楽しめるライブで
カフェ・コンセール・エルム一番人気の真路まなみさん。
いずれもシャンソン界で新しい風を吹かせる活躍を続けています。
永田先生亡き後、前田はるみさんを顧問としてお迎えし、先生のご遺志
を継いでフランスでも評価されるような歌手育成に尽力して参ります。