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2月も、また東京へ

久しぶりに東京で朝・昼・夕・夜と4人に面談。

病み上がり(じゃなくてまだ病み中)の身にはかなりのハード・スケジュール。

ーにも関わらず、前日から咳と熱の風邪症状あり。

珍しく12時前に就寝すれども2時間毎に目がさめる。

 

かろうじて列車に乗って、そのまま品川まで爆睡。

1月末に東京を訪れた際に「病気の再発?」と思ったときのことが頭をかすめた

けれど、人に会う毎に少しずつ好調となって、最後にはいつも通りの状態。

やっぱり、精神的なものの影響が極めて強い病気らしい。

 

面談者すべてが、交渉事でなく楽しい話に終始したからに違いない。

特にJASRACの斉藤常任理事と、日音の徳田氏には、

知らなかったことをたくさん教えて頂いて、とても勉強になりました。

 

永田文夫シャンソン研究所の歌手たちが、

いかに恵まれた活動をしてきたかがよくわかりました。

シャルル・アズナヴールやミッシェル・フューガン、シャルル・デュモンらが

彼女たちの日本語CDを聴いて賞賛メッセージを書いて届けてくれるなんて、

あり得ない!……とまで言う人もいて、先日アズナヴールから送られた

直筆の手紙も「考えられない!」と驚きの声。

 

SACEMに登録されているのに、JASRAC未登録の私の訳詞についても、

JASRACとサブ・パブリッシャーの日音両者が確認をして下さるとのこと。

そうやって、物事がうまく運ぶと身体状態も良くなることを日々実感。

 


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