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Channel: 加藤修滋のブログ
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新発見(?)

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フランス語(に限らず、英語でもスペイン語でも)で歌っているのに、


発音の悪い日本語に聴こえる人がいます。



かと思うと、綺麗な発音なのに歌としてはどうもしっくりこない人も有。



エルムのスタッフが最近気づいた事に、語尾の処理ミスがあります。


要するに、母音発音方法によって、音符がひとつ不足する!


そういうことの連続で、リズムが変わってしまう。



一般的に日本人の歌うシャンソンは、リズムを活用していません。


確かに歌は響きの芸術だけれど、音の強弱で表現するだけでなく、


リズムによって人の気持ちを高揚させたり鎮静させたりする要素大。



母音はリズムを創出しにくく、子音がリズムを構築することを再認識する必要もあります。


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