今まで幾度もパリへ行っているのに、なかなか伺うことが出来なかった
ミッシェルの家へ10月末に初訪問。
パリ郊外で、「フォーラム・レオ・フェレ」という人気シャンソン小屋がある所。
日本庭園風の庭もあって、部屋の中は絵画があふれ、薪ストーブもある
落ち着いたオシャレな家でした。
驚いたのが、ミスチグリが晩年、ときどき手製の料理を持参して来訪する
という交流があったということ。
中でもドライ・フルーツが美味しいとのことで、その貴重な(彼女の遺品と
も言える)ドライ・フルーツをいただいて感激。
ミッシェルの友人エリックは優秀な弁護士ですが、料理がとても上手!
海の幸の盛り合わせや、フランベのデザートで歓迎してくれました。
もう一人の友人ディディエやパリ市内に住むヴェルムーランも一緒に、
楽しいホーム・パーティでした。